【2017年度RFLJ「プロジェクト未来」研究助成対象者決定!】

今年度の助成対象者が、選考委員会および日本対がん協会理事会の承認を経て決定しました。
詳細につきましては以下の一覧表をご参照下さい。

2017年度リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)
「プロジェクト未来」研究助成対象者一覧

分野Ⅰ(基礎研究・臨床研究)合計:1250万円(五十音順、敬称略)

申請者名 所 属 申請テーマ 助成金額
石井 源一郎
(イシイ ゲンイチロウ)
国立がん研究センター
先端医療開発センター
臨床腫瘍病理分野
線維芽細胞撲滅による革新的ながん治療法の開発 100万円
犬飼 岳史
(イヌカイ タケシ)
山梨大学医学部
小児科
小児急性リンパ性白血病に対する化学療法の負担軽減と治療成績向上を目指した個別化療法のための包括的な薬剤感受性バイオマーカーの探索的研究 100万円
島田 緑
(シマダ ミドリ)
山口大学 共同獣医学部
生体機能学講座
生化学教室
がんの増殖シグナル伝達機構の解明と阻害薬創出 100万円
谷口 浩二
(タニグチ ヒロアキ)
慶應義塾大学医学部
微生物学・免疫学
炎症シグナルを標的とした新規消化器癌治療法の開発 100万円
谷口 博昭
(タニグチ ヒロアキ)
東京大学医科学研究所
附属病院
抗体・ワクチンセンター
PRDM14陽性難治性固形腫瘍に対する革新的核酸医薬品の開発研究 150万円
長崎 幸夫
(ナガサキ ユキオ)
筑波大学 数理物質系
物質工学域
患者に優しい、副作用の無い経口抗癌DDSの開発 150万円
長山 聡
(ナガヤマ サトシ)
がん研有明病院
大腸外科およびTR支援部
腸内細菌を指標とした大腸癌スクリーニング
キットの開発
100万円
畠山 鎮次
(ハタケヤマシゲツグ)
北海道大学大学院
医学研究院
生化学分野医化学教室
癌関連TRIM型E3ユビキチンリガーゼの基質の新規同定法の開発 100万円
藤原 義之
(フジワラ ヨシユキ)
鳥取大学医学部
器官制御外科学講座
病態制御外科学部門
癌特異的Warburg効果を利用した
癌診断治療法の開発
100万円
松井 基浩
(マツイ モトヒロ)
東京都立小児総合医療
センター
血液・腫瘍科
小児がん急性期におけるオンコロジー・エマージェンシー(がん救急)の実態調査とその救命率向上のための前向き研究 100万円
山口 知也
(ヤマグチ トモヤ)
熊本大学大学院
生命科学研究部
がん生物学分野
肺腺がんでのROR1によるカベオラ生理機構の解明と創薬への応用展開 150万円

分野Ⅱ(がんの支持療法、社会面に関する研究) 合計:500万円(五十音順、敬称略)

申請者名 所 属 申請テーマ 助成金額
明智 龍男
(アケチ タツオ)
名古屋市立大学大学院
医学研究科
精神・認知・行動医学分野
小児がん患者・家族に対する新たなサポートシステムおよびケア方法の開発研究 40万円
市村 崇
(イチムラ タカシ)
がん研究会有明病院
消化器化学療法科
がん患者の子供に対する心理的・社会的支援システムの開発 100万円
遠藤 源樹
(エンドウ モトキ)
東京女子医科大学
衛生学公衆衛生学第二講座
中小企業における、がんサバイバーの病休・復職・退職等の大規模実態調査と復職支援への応用(3年計画の3年目) 40万円
小澤 美和
(オザワ ミワ)
聖路加国際病院 小児科 一般総合病院の機能を活かした小児がん経験者の人間ドックシステムによる晩期合併症とQOLの生涯コホート調査と自立的な健康管理能力の育成~他機関との連携~ 40万円
久芳 さやか
(クバ サヤカ)
長崎大学大学院
移植・消化器外科
乳癌化学療法におけるステロイド含有含嗽薬の口腔粘膜炎発症予防効果に関する検討(多施設共同第2相試験) 40万円
近藤 俊輔
(コンドウ シュンスケ)
国立がん研究センター
中央病院
先端医療科
情報通信端末(ICT)を用いた情報収集と解析のがん患者の調査研究:がん患者における労働生産性の実態調査(プレゼンティズム/アブセンティズムの解析から) 40万円
成松 宏人
(ナリマツ ヒロト)
神奈川県立がんセンター
臨床研究所
がん予防・情報学部
がん医療では満たされない患者ニーズを探る:
1万4千例電話相談データのミクスドメソッドアプローチ
40万円
平山 貴敏
(ヒラヤマ タカトシ)
国立がん研究センター
中央病院
精神腫瘍科
行動活性化療法を用いたがんサバイバーシップケアの開発 40万円
藤森 麻衣子
(フジモリ マイコ)
国立精神・神経医療研究
センター
精神保健研究所
自殺総合対策推進センター
若年がん患者の支援に関するニーズ調 40万円
古井 辰郎
(フルイ タツロウ)
岐阜大学大学院
医学系研究科
産科婦人科学分野
小児・思春期・若年成人がん患者の妊孕性温存に関する医療連携構築を目的とした社会システム作り(啓発・人材育成、各種資料作成、日本版Oncofertility Consortium構築とナビゲーター制度の提案) 40万円
武者 篤
(ムシャ アツシ)
群馬大学
重粒子線医学推進機構
頭頸部放射線治療時の粘膜炎発症予測と事前対策について 40万円

この助成制度は、全国のRFLJ実行委員会からのご寄付を元に、画期的な治療法につながると期待できる基礎的な研究、そうした成果を臨床につなげる研究やがん患者のQOL向上等を支援しようという企画で2012年よりスタートしました。
今年度の助成総額は1750万円です。
今年は全国から87件の申請がありました。
内訳は分野Ⅰ(基礎研究・臨床研究)が63件、分野Ⅱ(がんの支持療法、社会面に関する研究)が24件でした。
その結果、分野Ⅰの中から11件、分野Ⅱの中から11件、計22件に助成を行う事となりました。

いくつもの研究の種に水と光を与える事により、今まで以上にがん征圧と患者・家族支援の質が上がり「成果」が実りますよう、研究者を後押ししたいと思います。
改めて皆様に感謝申し上げると共に引き続きご支援、ご声援下さいます様お願い申し上げます!
各助成対象者の詳しいプロフィール等は今後紹介する予定です。

過去の助成者の研究報告書はRFLホームページに掲載しております。是非ご覧下さい!
http://relayforlife.jp/donate/project1#tabBox4

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