寄付のお願い

RFLとは

がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指します。
1年を通じて取り組むチャリティ活動です。



「ひとりで悩まないで」
RFLJ大分 山本克枝さん

「夢と希望を持って新薬の登場を待っています」
RFLJわかやま 土橋武彦さん

リレーイベント

リレー・フォー・ライフ活動の締めくくりとして2日間のイベントを開催します。会場ではチームの仲間とタスキやフラッグをつなぎ夜通し歩きます。

ともに歩き、語り合うイベントを通じて

がん経験者やご家族に希望を灯します。 1985年、アメリカ・ワシントン州シアトル郊外で一人の医師がアメリカ対がん協会のために寄付を集めようと24時間走り続けたことが、リレーイベントが始まったきっかけです。 彼の名は、ゴルディー・クラットさん。マラソンが得意な腫瘍外科医でした。 24時間走り続けたのは、「がん経験者は、24時間病気と向き合っている」ためで、その想いを共有し支援するためでした。その後、リレーイベントはアメリカ対がん協会の看板イベントとなり、現在、世界約30カ国、約6000か所の地域で開かれるまでになっています。 日本では2006年に茨城県つくば市で初めてプレ開催が実現し、翌年に兵庫県芦屋市と東京の2カ所で正式なリレーイベントが開催されました。このイベントは皆さまからのご寄付に支えられて開催されており、現在までに約50か所の地域で行われています。 リレーイベントにはがん経験者や家族・関係者が数多く参加し、お互いに励まし合いながら生きる希望を培い、「がんに負けない社会」の実現につなげています。

がんの悩み相談

医師・看護師などによる電話・面談相談を年間10,000件以上実施。看護師、社会福祉士などが予約なしに相談に乗る無料電話相談「ホットライン」(03・3541・7830)では、治療や薬、心の相談など多岐にわたる悩みにお答えしています。

生活関連の電話相談

誰に相談したらいいのか分からない。不安な気持ちを聞いてほしい…。
心配ごとや不安な気持ちを一人で抱えず、どうぞホットラインをご利用ください。
がん相談ホットラインでは、看護師や社会福祉士が、患者さんや家族、大切な人などからのご相談をお受けしています。

相談は無料で、原則20分です。お名前は名乗らなくて結構です。電話代は相談者の負担になります。
相談内容の秘密は厳守します。
(なお、相談内容については、日本対がん協会が個人を特定しない統計情報として使用する場合がありますのでご了承ください。)

プロジェクト未来

日本癌学会などと協力して、新しい治療法や新薬開発に向けた研究の助成に寄付金が活用されています。近い将来、日本のがん医療にも大きな変化が起こることが期待されています。

研究の成果をいち早く患者のもとに届けてほしい、そのために多くの方々に寄せていただいた寄付を使ってほしい。この助成金には、そんな患者・家族・支援者たちの切なる願いが込められています。がん治療法の開発は、患者・家族のことに思いをはせ、がんを解明し治そうという研究者・医師の強い意思と、その研究に期待をかけ、たとえ自身のがんが治らずとも、将来の患者のために、という患者の思いが一致してこそ、大きく前進します。 「リレー・フォー・ライフ プロジェクト未来」には、研究者・医師・患者・家族・支援者・行政の間の距離を縮め、RFLを互いの交流の場にし、がんの知識の普及・理解を深めるとともに、研究開発を進める場にしたい、という期待も込められています。

若手医師育成

日本国内の意欲ある若手医師が、がんについての高度な知識を学ぶため、海外の専門施設で研修するための費用の一部を助成して、 2011年からアメリカ最大のがんセンターへの研修医師派遣を支援しています。

RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞 とは?

地域のがん医療の充実を図るために2010年度に設けられた米国における1年間の留学研修プログラムです。リレー・フォー・ライフ・ジャパンに寄せられた寄付金をもとに運営し、そこに、日本のがん医療向上を願う多くの方々の気持ちが込められています。全米有数のがん専門病院であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンター、シカゴ大学の協力と、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクトの支援の元にこれまで15名の若手医師を米国に送りだしてきました。

がん検診受診率アップ

寄せられた寄付金を通じて、がん検診受診を呼びかけるキャンペーン、乳がん無料クーポン配布や子宮頸がんの啓発セミナーなど多角的なプログラムの実施を支えています。

早期発見、治療こそ最大のがん予防。国際的にみても国内の受診率はまだ低いのが現状です。胃、大腸、肺、乳がん、子宮頸がんという5つのがんを対象に受診を呼びかけるキャンペーン、乳がん無料クーポン配布や子宮頸がんの啓発セミナーなど多角的なプログラムを通して意識改革を促しています。

これまで全国のボランティアの方々と作り上げてきました

延べ参加者総数
59万人

がん体験者が歩いた
サバイバーズラップ
8,700km

参加した
サバイバー数
延べ34,767

夜通し灯された希望の数
336

プロジェクト未来研究助成数
延べ90

寄付総額
10.8億円
(※2018年3月現在)

しかし、患者支援体制はまだ不十分です。

がん相談ホットラインの充実に向けて

現状
受付時間10時~18時(祝日除く毎日)

相談対応件数約10,000件/年

目標
受付時間24時間(夜間相談の実現)

相談対応件数約24,000件/年

3人に1人が、がんで亡くなり、年間新たに101万人の方々ががん患者となり、相談を必要としています。
現在日本対がん協会では全国で医師、看護師などによる面接と電話による相談を年間約10,000件以上お受けしています。
しかし、がんを患う方やその家族が増える一方で、相談体制はまだ不十分です。「がん相談ホットライン」の24時間受付対応の実現のために、ご寄付のご協力をお願いしています。
皆さまのご寄付は、相談員の確保・育成、出張講演会、がん研究への助成などがんに悩み苦しむ方を一人でも少なくする取り組みに有効に活用させて頂きます。

治りたい、治したい双方の想いを叶えるために
新しい治療法の確立が必要です。

プロジェクト未来の助成件数の拡大へ

現状
助成件数約20件/年

目標
助成件数40件/年

がん医療の充実―。
RFLを主催する実行委員並びにそこに集う方々、そして国民のみなさんが抱く希望です。
「プロジェクト未来」は、そんな希望を実現しようと、全国のボランティアと日本対がん協会で決めた企画で、この助成金はその柱です。
全国のRFLで寄せられた寄付金の一部を、がん治療に関する基礎研究を中心に、臨床研究、患者・家族のケアに関する研究のために交付します。

ご寄付に支えられた研究助成の成果です

名古屋大学奥野先生による急性リンパ性白血病(ALL)の新たな遺伝子異常(MEF2D-BCL9融合遺伝子)を発見

名古屋大学から発信されたプレスリリース
プレスリリースはこちら
Journal of Clinical Oncologyに掲載された論文
論文はこちら

徳島大学片桐先生による新薬開発
乳がん、乳房摘出せず、徳島大グループが新薬開発、3年で実用化を目指す

国立がん研究センター中央病院 近藤先生による実態調査
「働くがん患者」の生産性の実態、iPhoneアプリで迫る


名古屋大学
奥野 友介 先生

国立がん研究センター中央病院
近藤 俊輔 先生

徳島大学
片桐 豊雅 先生

リレーヤーの想い

日本対がん協会は1958年8月、がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。 設立当時、がんによる死者は今の4分の1の年間88,000人ほどでした。国立がんセンターができる4年前で、国が本格的にがん対策に乗り出す「夜明け前」の時代でした。 残念ながら、その後、がんによる死者は増え続け、1981年にわが国の死因第1位となり、現在も死因のトップとなっています。 2016年のがん死者は37万2986人に達し、3人に1人ががんで死ぬ時代に入っています。
日本対がん協会は、がんを早期発見、早期治療するため、発足以来の累計では、 全国の日本対がん協会グループの検診団体で延べ3億6000万人の方にがん検診を実施し、早期発見・早期治療によるがん死の防止に努めています。幅広い「がん征圧」活動は、さまざまな企業、団体、個人からの寄付に支えられています。