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2018年09月19日

当日のプログラムが完成しました!!

当日のプログラムが完成しました!!

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**9/22(土)**

………….水上ステージ
11:30 Jewelジュエル(キッズダンスパフォーマンス)①
12:00 開会式
   サバイバーズ開会宣言
   サバイバーズラップ
   ケアギバーズラップ
   リレーウォークスタート
13:00 フラ・イリマ&ウクレレ・レアレア(フラダンス&ウクレレ)
14:00 花柳幸結耶(日本舞踊)
15:30 Kaoriバトンスクール(バトントワーリング)
16:00 ホスピタルクラウン
17:30 渡辺百枝(篠笛)
19:00 エンプティーテーブル
   HAL-meets Gospel Choir(ハル・ミーツ・ゴスペルクワイヤ)
   伊勢みずほ
19:30 サイレントウォーク
………….列柱廊内
13:30 サバイバーズトーク①
   早川史哉(アルビレックス新潟)・伊勢みずほ
15:00 サバイバーズトーク②
   金山継志・五十嵐紀子

**9/23(日)**

………….水上ステージ
06:30 ラジオ体操
06:40 はる(骨ナビ体操)
08:00 Ad una stella アドゥンナステラ(合唱)
09:00 Jewelジュエル(キッズダンスパフォーマンス)②
09:40 閉会式
   ファイナルラップ
   結果報告
   記念撮影
………….列柱廊内
08:30 サバイバーズトーク③
   今井洋介(新潟県立がんセンター新潟病院)・田村和子

出演者プロフィール

Jewelジュエル(キッズダンスパフォーマンス)

新潟市を中心に 活動しています。小さな子どもから大人まで、HIP HOP、 JAZZなど日々レッスンしています。私たちのダンスが見て頂く皆様に元気や勇気を 少しでも分け与えられるよう に精 杯踊りますので応援して下さい。

渡辺百枝(篠笛)

幼少期より地元の祭りを見て育ち9歳で郷士芸能「 新潟万代太鼓」で篠笛を始める。オリジナル楽曲「ポタミアンノ」がテレビCMで採用されるなど、新潟県内外をはじめ中国、韓国、アメリカでも活躍中。どこか懐かしさ溢れる音の、強くまっすぐな想いをどうぞ楽しんでお聞きください。

フラ・イリマ&ウクレレ・レアレア(フラダンス&ウクレレ)

今年初めて参加します。「あけぼの会」新潟支部長の内藤桂子さんがフラ・イリマのメンバ-です。 イリマとはハワイの王族が愛し、身に付けたオレンジの花です。この花はオアフ島のシンボルフラワーとなっています。レアレアとは喜び・楽しみ・愉快な、という意味のハワイ語です。私たちの踊りで少しでも癒しを届けられればうれしいです。

はる(骨ナビ体操)

「生き方はつらつ&身体はつらつ天才ヨーガインストラクターとして活動しています。今回行う「骨ナビ体操」は簡単な動きです。一晩歩いた皆様、朝早く会場に起こしになった皆様のエネルギーがアップする様に導かせて頂きますので、楽しんで身体を動かしてみませんか。

花柳幸結耶(日本舞踊)

花柳流日本舞踊師範。新潟市、長岡市に日本舞踊教室を持ち、カルチャーセンターの講師も勤めています。広く日本舞踊の良さを知ってもらいたいと思い日々活動しています。今回の演目は「推薦丹前 」と言う曲です。RFLに関わる全ての皆様を応援する気持ちを載せて踊りますので、どうぞ楽しみにして下さい。

Ad una stella アドゥンナステラ(合唱)

アドゥンナステラは新潟市東区に あるスタジオ・ブリリアント・ヴォイスと言うヴォイススクールの生徒で結成されたヴォーカルユニットです。発表会や施設の訪問などを通じて、音楽文化の浸透や地域社会の貢献を目的として活動し16年が経ちました。今年もRFLに関わる皆様に爽やかで元気の出る歌声をお届けします。

Kaoriバトンスクール(バトントワーリング)

私達のスクールは新潟市東区、江南区、西区などで活動しているバトンスクールです。全国大会出場選手も多く輩出し、先月アメリカで行われた世界大会で優勝した選手も在籍中です。今日はバトンを始めたばかりの可愛いちびっこから高い技術を持つお姉さんトワラーまで華やかなバトントワーリングの魅力が伝わる様精一杯披霧します。

HAL-meets Gospel Choir(ハル・ミーツ・ゴスペルクワイヤ)

ゴスペルを通して出会った私達。コンダクター片桐晴海のもと新潟県内各地で普段は別々に練習しています。イベント毎に県内各地からメンバーが終結して歌います。ゴスペルは、愛すること、あきらめずに前を向いて生きることを後押ししてくれます。聴いた後には元気が湧いてくるはずそんな幸せが届けられたらと思います。

ホスピタルクラウン

赤い鼻を付けたクラウン(ピエロ)が入院中の子ども達に笑顔を届ける活動をしています。 新潟で活動している「ピカ」 と「ねんじ」 です。この二人がお贈りするマジック、ジャグリング、バル-ンを使ったハチャメチャ・バタバタのクラウンショーをお楽しみください!

サバイバーズトーク

9月22日(土)13:30~14:00
早川史哉氏(アルビレックス新潟) 
テーマ「自分らしく」 
聞き手 伊勢みずほ

2016年にアルビレックス新潟に入団し、活躍を期待されていた矢先、急性白血病と診断されました。骨髄移植を受け、復帰に向けてがんばっている早川選手。
早川選手は、スポーツをしている子から『病気になり、ついていけず諦めようと思う』と相談を受けたのだそう。
そのときかけたことばは『諦めるのではなく自分なりに出来ることからやればいい』他の人との比較ではなく自分らしく続けることが大切だということを伝えたい、という早川選手の想いを語っていただきます。

9月22日(土)15:00~15:30
金山継志氏  
テーマ「AYA世代の就労問題」 
聞き手 五十嵐紀子

就職内定をもらい、社会人としてのスタートを切ろうとしていた大学4年生のとき、突然の不調に見舞われ、精巣がんと診断されました。
首都圏の大学に通っていましたが、治療のため内定を辞退し、新潟に帰郷。
まだまだがんを抱えながら働くということは大変なことではありますが、がんと就労の問題については、徐々に社会の理解や支援が広がってきています。
ですが、15歳から30歳前後の思春期・若年成人の世代をAYA世代と呼びますが(Adolescent and Young Adult)、AYA世代の抱える就労の問題については、まだまだ手つかず。就労だけではなく、勉学、恋愛・結婚など、AYA世代特有の問題について語っていただきます。サバイバーズトークで経験を語ることを励みに、現在治療をがんばっている金山さん。待ってますよー!

9月23日(日)8:30~9:00
今井洋介氏(新潟県立がんセンター新潟病院医師)
テーマ「医師として、サバイバーとして」  
聞き手 田村和子

新潟県立がんセンターの医師であり、がんサバイバーでもあります。
今井さんは医師として、がん患者の心に寄り添う毎日。
そのような立場の方ががんになっての想いを語っていただきます。
タイトルは「医師として、サバイバーとして」ほがらかな今井さんの笑顔を見るだけでも元気になりますよ!
夜明けの体操をした後は、今井さんのお話聞きにいらしてください。

お相手は、実行委員の田村和子さん。
田村さんは知る人ぞ知る、元ラジオパーソナリティで、インタビューのプロ!
現在は医療者としての再スタートを切った田村さんのナビゲートによる、今井さんのサバイバーズトークです♪