リレー・フォー・ライフ・ジャパン Relay for life Japan

若手医師にリレー・フォー・ライフ奨学金

2022年度7月15日より募集開始

私たちの託す希望 〜 リレー・フォー・ライフ 寄付の使い道
- 若手医師育成 -

がんを深く学びたい若手医師を奨学金で応援

日本国内の意欲ある若手医師が、がんについての高度な知識を学ぶため、海外の専門施設で研修するための費用の一部を助成しています。
国内で研修する医師へのサポートから始まり、2010年度にはリレー・フォー・ライフ・ジャパンへの寄付金をもとに「RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞」が設立され、アメリカ最大のがんセンター・MDアンダーソンへの医師の派遣もスタートしました。2014年度からは、シカゴ大学への派遣も始まり毎年3名の医師が選ばれて高度な知識と経験を身につけて、帰国後に日本で活躍しています。

2022年度マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞公募開始

日本のがん医療を支える若手医師の育成を図るべく設立された、リレー・フォー・ライフ マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞。2020年度、2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受け募集を休止しておりましたが、2022年度は再開いたします。 全米有数のがん専門病院であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンターとシカゴ大学で1年間学んでいただく熱意ある若手医師を広く募集します。 概要をご確認いただき、ダウンロードした申請書を日本対がん協会にお送りください。



【募集概要】

(1) 目 的:米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターもしくはシカゴ大学医学部での研修を通じて、患者に寄り添い、「患者の希望」を正面から受け止め、患者中心の医療を、強いリーダーシップの下に実現できる若手医師の養成を図る。

(2) 主 催:公益財団法人 日本対がん協会

(3) 監 修:米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター、シカゴ大学医学部

(4) 協 力:一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト

(5) 研修プログラムの概要

◇人 数: 2人(MDアンダーソンがんセンター)、1人(シカゴ大学医学部)

◇期 間: 1年間

◇奨励金: 250万円〔渡航費含む〕

◇条件:

① 医師免許取得後7年以上で、がん医療に2年間以上携わっていること

② がん臨床研究について一定の経験があること(プロトコルを作成し、プロスペクティブな臨床試験の経験があること。もしくは、レトロスペクティブであってもプロトコルに従ってカルテスタディの経験があること。また、専門臓器のレビューの執筆が望ましい。)

③ 米国人の医療者と英語で不都合なく会話ができること

④ 研修修了後は必ず研修前に所属していた医療機関などに戻って地域のがん医療の充実に貢献すること

⑤ 帰国後に、所属施設のある地域で日本対がん協会の患者支援イベント、講演等の協力を惜しまない。特に「リレー・フォー・ライフ」が開催された場合は積極的に参加する。

⑥ 帰国後に、修了者の集いによる活動に参加すること。またオンコロジー教育推進プロジェクトの事業に協力すること

⑦ ①~⑥ついて、所属施設長の保証と推薦があること (英文。自由書式ですが、①~⑥の項目について必ず言及すること)

(6)申請方法:申請書と必要書類を下記住所に送付してください。


〒104-0045 東京都中央区築地5-3-3築地浜離宮ビル7階
公益財団法人日本対がん協会 マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞 係



(7)申請期間:2022年7月15日~9月30日(当日消印有効)

(8)選考の流れ:日本対がん協会助成審査委員会における1次審査(10~11月)の後、MDアンダーソンがんセンター、シカゴ大学医学部がそれぞれ2次選考(11~12月)を行う。2次選考の際に電話インタビューが加わる場合がある。選考の最終発表は、2023年1月に予定する。

◇注意点:1)奨励賞の授与は留学を保証するものではない。

2)研修先の要請により、その他支援団体(勤務先を含む)からの一定額の助成金を必要とする。詳細はお問い合わせください。

3)MDアンダーソンがんセンターへの応募は、ポスドクの立場が望ましい。


マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞についてのお問い合わせは、rfl@jcancer.jpにお願いいたします。

2019年度RFLマイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞
宇田川響氏、瀬戸克年氏に決定

左より、宇田川氏、瀬戸氏

日本対がん協会は2月24日、東京都中央区の国立がん研究センター大会議室で「リレー・フォー・ライフ(RFL)マイ・オンコロジー・ドリーム(MOD)奨励賞」の2019年度授賞式を開催した(協力:米テキサス大学MDアンダーソンがんセンター、シカゴ大学、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト)。

同賞は日本対がん協会が各地の実行委員会と共に開催しているリレー・フォー・ライフ・ジャパンに寄せられた寄付金をもとに、地域のがん医療の充実を図るために2010年度に設けられた米国における1年間の留学研修プログラム。全米有数のがん専門病院であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンターとシカゴ大学の協力と、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクトの支援の元にこれまで18人の若手医師を米国に送りだしてきた。

今年度の受賞者は国立がん研究センター東病院呼吸器内科の宇田川響医師(36)と、東京医科歯科大学大学院呼吸器外科学の瀬戸克年医師(35)2人。2人はMDアンダーソンがんセンターで、それぞれ1年間研修する。シカゴ大学医学部への留学は、今回は該当者がなかった。

日本対がん協会とリレー・フォー・ライフ・ジャパン実行委員から奨学金認定書が2人に授与され、受賞者がそれぞれ喜びの言葉を述べた。

左より、後藤尚雄日本対がん協会理事長、金子芳洋RFLJ室蘭実行委員、MDアンダーソンがんセンター上野直人氏、宇田川氏、瀬戸氏、2011年度MOD奨励賞受賞者古川孝広氏、2010年度MOD奨励賞受賞者増田紘子氏、垣添忠生日本対がん協会会長


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