リレー・フォー・ライフ・ジャパンやまぐち

最新情報・ブログ

2016年04月10日

サバイバーとケアギバー

【サバイバー】

リレー・フォー・ライフでは、がんの告知を乗り越え、勇気をもって今を生きているがん患者さんやがん経験者をサバイバーと呼んでいます。



【ケアギバー】

サバイバーのご家族やご遺族、支援者をケアギバーと呼んでいます。



【リレー・フォー・ライフってなにするの?】

アメリカ対がん協会(ACS)が国際ライセンスを持っている企画で、日本では公益財団法人日本対がん協会(以下、対がん協会)にライセンスが与えられています。

がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。

Save Livesを使命とし、がんの告知を乗り越え、生きていることを祝福し(祝う Celebrate)旅立った愛する人たちをしのび(しのぶ Remember)がんに負けない社会を作る(立ち向かう Fight Back)ことをめざします。



【夜通し歩くリレーイベント】

リレー・フォー・ライフ活動の締めくくりとして2日間のイベントを開催します。会場ではチームの仲間とタスキをつなぎ、夜通し歩きます。2015年度は、日本全国47カ所・約8万人が集いました。