ご存じのように、リレー・フォー・ライフはがん征圧を目的とした年間を通じたチャリティ活動です。  
 
そして、そのフィナーレとなるリレー・イベントは、サバイバー（がん体験者）の方々、ケアギバー（ご家族、ご遺族）の方々を支援するイベントとして行われます。  
 
リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋は、そんなリレー・イベントとして行われるのですが、地元芦屋市には、年間を通じた活動はもちろん、リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋に多大なるご協力をいただき、下支えをいただいています。  
 
なので、第１回のリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋依頼、大会会長は芦屋市長にお願いしてきました。  
 
今年、あらたに、伊藤舞市長が就任され、本日は実行委員長である着能”きらきら”敬子が表敬訪問をさせていただくとともに、大会会長への就任を依頼し、快く笑顔で、受諾いただきました。  
 
 
 
また、今回、芦屋市のご協力により分庁舎内にリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋のラッピング自動販売機を置いていただくこととなりました。本当にありがとうございます。  
 
 
 
伊藤舞市長、本当にありがとうございます。  
 
これは、本当にすごいことであり、重みのあることなのです。  
 
私たちも、サバイバーのみなさん、ケアギバーのみなさんに少しでも寄り添えるように配慮や工夫を考えていくとともに、ご協賛をお預かりする責任あるイベントを実施、運営するものとして、大会会長にご迷惑をかけないよう、心して準備にあたろうと気持ちを新たにいたしました。