がん体験者の語りの語り手をご紹介します。(その3) 井村千穂さん
がん体験者の語りの語り手さんのご紹介です。
三人目は井村千穂さん(サバイバーさん)。
井村さんはサバイバーさんであり、美容師さんでもあります。
そして、当たり前ですが、女性であるということ。
女性としてのこだわりと、命の大きさ、ご家族の願いと支え。天秤にかけようがなかったかもしれませんが、そうした大切な時間を過ごされた中で、悩み感じておられたこと。
多くの力をもらって前を向く今だからこそ、その時間を振り返り、今とこれから先のことを考えておられます。
それでは、語り手さんとしてご参加いただく井村さんから、みなさんにメッセージをいただいていますので、紹介いたします。
「髪の毛が抜けるのは絶対に嫌! 抗がん剤治療もしたくない!」
昨年秋の私の切実な思いでした。
昨年6月に卵巣がんが見つかり、9月に手術、その後数か月の抗がん剤治療を受けておりました私ですが、30年以上美容師をしており、「髪は女の命」と唱って美しい髪を育ててきた仕事です。髪が抜けることは人生が終わるくらいの気持ちでした。
ですが、主人や3人の子供達からの励ましもあり、抗がん剤治療と向き合う事を選びました。
現在はそのような私の経験をいかして、女性が少しでも自信をもって日々を過ごせるように美容師として役に立ちたいと、抗がん剤治療中でもできる頭皮や髪の手入れのしかた、研究開発に、夫婦で頑張っている毎日です。
私のお話が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
いかがでしょうか。
私たちは、井村さんとお会いして、ご家族が支えあいながら、皆で井村さんの闘病を支えてこられた、たくさんのエピソードをうかがいました。
女性が、がんという病気と向き合う中でのさまざまな葛藤や心情、そしてそれと向き合われたご家族の想い。
井村さんは、体験者の語りでお話することが、あらたな希望になっています、と想いを伝えてくれました。
その過ごされた時間と、今希望をもちながら、美容師としてさまざまに取り組んでおられるお話に、ぜひ耳を傾けてください。
0.5歩、踏み出すきっかけを探しておられるあなたの参加を、笑顔でお待ちしています。
本番のイベントに参加されなくても全然かまいませんので、ぜひ、気軽に”がん体験者の語り”にお越しください。
三人目は井村千穂さん(サバイバーさん)。
井村さんはサバイバーさんであり、美容師さんでもあります。
そして、当たり前ですが、女性であるということ。
女性としてのこだわりと、命の大きさ、ご家族の願いと支え。天秤にかけようがなかったかもしれませんが、そうした大切な時間を過ごされた中で、悩み感じておられたこと。
多くの力をもらって前を向く今だからこそ、その時間を振り返り、今とこれから先のことを考えておられます。
それでは、語り手さんとしてご参加いただく井村さんから、みなさんにメッセージをいただいていますので、紹介いたします。
「髪の毛が抜けるのは絶対に嫌! 抗がん剤治療もしたくない!」
昨年秋の私の切実な思いでした。
昨年6月に卵巣がんが見つかり、9月に手術、その後数か月の抗がん剤治療を受けておりました私ですが、30年以上美容師をしており、「髪は女の命」と唱って美しい髪を育ててきた仕事です。髪が抜けることは人生が終わるくらいの気持ちでした。
ですが、主人や3人の子供達からの励ましもあり、抗がん剤治療と向き合う事を選びました。
現在はそのような私の経験をいかして、女性が少しでも自信をもって日々を過ごせるように美容師として役に立ちたいと、抗がん剤治療中でもできる頭皮や髪の手入れのしかた、研究開発に、夫婦で頑張っている毎日です。
私のお話が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
いかがでしょうか。
私たちは、井村さんとお会いして、ご家族が支えあいながら、皆で井村さんの闘病を支えてこられた、たくさんのエピソードをうかがいました。
女性が、がんという病気と向き合う中でのさまざまな葛藤や心情、そしてそれと向き合われたご家族の想い。
井村さんは、体験者の語りでお話することが、あらたな希望になっています、と想いを伝えてくれました。
その過ごされた時間と、今希望をもちながら、美容師としてさまざまに取り組んでおられるお話に、ぜひ耳を傾けてください。
0.5歩、踏み出すきっかけを探しておられるあなたの参加を、笑顔でお待ちしています。
本番のイベントに参加されなくても全然かまいませんので、ぜひ、気軽に”がん体験者の語り”にお越しください。