新型コロナウィルス感染症流行の中、サバイバー（がん経験者）、ケアギバー（ご家族・ご遺族などの支援者）、すべての皆さまの治療・療養、生活に様々な影響が及んでいることと思います。みなさま、いかがお過ごしでしょうか？  
 
実行委員会では、プログラムで予定している「がん体験者の語り」、「星空☆教室」において、ご自身の貴重な体験、この１年間のお気持ちをお話しいただける方（語り手）を、今年も募集します。もし、語り手になってもいいといっていただける方がおられましたら、ぜひこちらから、お問い合わせください。  
 
 

がん体験者の語り（2019年）　0.5歩のきっかけを

星空☆教室（2019年）　今の気持ちを多くの方に

 
 
 
 
実行委員会では、数ヶ月前には想像できなかった日々を生きている今だからこそ、人と人のつながりを大切にしたい、そのために出来ることは何だろうと皆で考えています。  
 
リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋では、これまでプレイベントとして、まだ自分の気持ちと向き合いにくい方、向き合い方がわからない方を対象にした「がん体験者の語り」、「みんなでつくるがんサロン～かたり亭」を開催してきました。また夜には本イベント内の企画として、テント内で「星空教室」を開催し、主に１歩踏み出した方、踏み出そうとしている方、学生さんなどに向けて、がん体験者の皆さまにご自身のご経験をお伝えいただく企画も続けてきました。  
 
 
 
今年は、がん体験者の皆さまの体験をお伝えする形が、昨年までとは異なるものとなるかもしれません。事前にインタビューさせていただくことになるかもしれませんし、オンライン上での「語り」となるかもしれません。形は変わっても、自分の経験をお話しし、参加された方、お話を聴かれた方が、０．５歩前に踏み出すきっかけとなる場をつくっていきたいという私たちの気持ちに、変わりはありません。  
 
実行委員会では「がん体験者の語り」、「星空☆教室」の開催に向けて、ご自身の貴重な体験、この１年間のお気持ちについて、お話しいただける方（語り手）を今年も募集します。  
 
募集人員は ２～３名 です。お話いただく時間の目安は、 お１人あたり１５分程度 を予定していますが、開催方法の変更に伴い変更が生じる可能性があることをどうかご了承ください。  
 
 
折り返しご連絡させて頂き、担当者が趣旨を説明、事前にお話をお伺いさせて頂く時間を設け、どのような形での語りとなるかについても順次ご相談させて頂くこととなります。  
 
 
お問い合わせはこちらから、よろしくお願いいたします。  
 
 
応募締め切りは７月４（土）です。