リレー・フォー・ライフ・ジャパン２０１８芦屋の会場では、２１時ごろより、交流テントにて星空☆教室が行われました。  
 
これはもともと２００８年に、芦屋のレジェンドスタッフである明路英雄（ジメさん）が、当日初めてボランティアといて参加された高校生を前にして、星空のもと、自らの体験が未来ある子どもたちの何かの役に立てば、とお話されたことがスタートでした。  
 
以降、この取り組みは星空☆教室として継続され、当日参加されるボランティアさん、学生さんをはじめ、今から治療を受けられる方、少し力が必要な方、前を向いてがんばりたい方、みなさんに向けて、一歩前を歩いている体験者の方々（サバイバーさん、ケアギバーさん）が貴重な経験とご自身の気持ちを差し出していただく場となり、今日に至っています。  
 
星空☆教室、今年の語り手のお一人目の紹介です。  
 
松谷優希（まつたに ゆうき）さん  
 
 
 
小学生の時、お母さんと一緒にリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋に参加してくれた優希さん。  
 
今は京都で法学を学ぶ大学生です。  
 
彼女のことは、あえてここでは多くを語りません。でも、彼女は今まで、きっといろいろなことを感じ、考え、全力で生きてこられたのだと感じています。  
 
昨年開催したリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋のチャリティコンサートでは、素敵なピアノ演奏を披露してくれました。  
 
今年は星空教室で、今の想いを語って頂きます。  
 
 
ぜひ、彼女のありのままを感じてみてください。きっと伝わるものがたくさんあるはずです。  
 
 
星空☆教室は、当日参加を希望される方がおられる可能性があるなど、事前に語り手のご紹介がすべてできない可能性があります。事情等勘案の上、ご理解いただければ幸いです。