私たちが考えるリレー・フォー・ライフ

リレー・フォー・ライフは、1年間を通じたがん征圧のためのチャリティープログラムであり、がん体験者、ご家族、ご遺族を支援するイベントです。  
 
リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋は、2007年に、日本で初めて夜を越えて行われた正式なリレー・フォー・ライフとして開催され、今年で11回目の開催を迎えます。  
 
 
■リレー・フォー・ライフとは?  
 
リレー・フォー・ライフについての解説は、リレー・フォー・ライフを管轄する、公益財団法人日本対がん協会のホームページを参照ください。(以下のリンクから、公益財団法人日本対がん協会のホームページ:リレー・フォー・ライフとは?を参照することができます)  
 
http://relayforlife.jp/aboutrfl  
 
 
■私たちが大切にしたい想い、私たちが考える”リレー・フォー・ライフ”とは?  
 
 
 
わたしたちは、この活動、イベントの主役が誰であるか、考えています。 主催するリレー・フォー・ライフ関西実行委員会のメンバーには、サバイバー(がん体験者)の方、ケアギバー(ご家族、ご家族、支援者)の方がいます。  
 
でも、このイベントは、主催する実行委員会のためのものではありません。  
 
 
 
私たちは、サバイバー、ケアギバーの方々のなかには、さまざまな状況の方がいると思っています。  
 
すでに1歩歩き出して、多くの方に勇気と元気、希望を与えている方、リレー・フォー・ライフやその他の場所でカミングアウトし、同じ状況にある方同士の交流、新たな情報を求める方、同じような状況のお友だちと交流している方、さらに多くの方とお会いしたい方、1歩歩き出そうか迷っている方、まだ0.5歩なかなか歩き出せない方、それぞれの方が主役だと考えています。  
 
なかには、初めてがんを宣告されて、さまざまなことを考えてしまっておられる方がおられるかもしれません。 治療のこと、命のこと、ご家族のこと。  
 
再発を告げられた方がおられるかもしれません。  
 
今までの治療のことを振り返っている方、医師との信頼関係に戸惑いを感じておられる方、これからのことを考えたくてもなかなか考えたくない方、考えられない方がおられるかもしれません。  
 
余命を宣告された方もおられるかもしれません。 大切な存在のことをあらためて感じ、自らのこれからの時間を考えておらえる方がおられるかもしれません。  
 
私たちは、それぞれの方が、この場所にきていただいたときに、”来てよかった”と思っていただきたい、 そんな場所を用意したい。そして、ぜひ多くの方々に、来ていただきたい、地域をあげてがんに取り組む社会の構築につなげたい、そう考えて1年間活動しています。  
 
強い想いを込めて、ぜひ会場に来てください。 ぜひ、迷いながらも、ふと、ふらっと会場の近くまで来てください。  
 
 
 
活動は11年目入りましたが、なかには、十分な準備ができていないところも、まだまだあるかもしれません。  
 
それでも、”やっぱり芦屋に来てよかった”、”また来年もこの場所に来たい”と言っていただきたい、さまざまな”想い”を馳せることのできる、何かを持って帰っていただける場所であってほしいと願って、月に1回の定例会を中心に準備を進めています。  
 
 

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