RFLJ2023の後、リレーフォーライフ芦屋が取り組んでいること
みなさまのご支援、ご協力、ご参加によりまして、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023芦屋の活動を無事に終えることができました。
8月末の動画以降、そしてリレー・イベントの開催のあと、リレー・フォー・ライフ関西(芦屋)はどうなっているのか、さまざまにお問い合わせを頂いております。
リレー・フォー・ライフという素晴らしい事業に、またリレー・フォー・ライフ芦屋の活動に高い関心をお寄せいただいて、とても嬉しく思います。
2023年の活動について、大切にしてきたこと、取り組みの経緯、予算と実行結果のこと、そして今リレー・フォー・ライフ関西(芦屋)実行委員会が考えていることと、実行委員会定例会、臨時定例会で議論していること、今後私達が取り組もうとしていることを動画にまとめましたので、よろしければ御覧ください。
私達が、今取り組もうとしていること、それは将来のリレー・フォー・ライフという活動の飛躍的な発展、認知度の上昇を目指して取り組むということ、サバイバーさん(がん体験者)やケアギバーさん(ご家族やご遺族)が救われる世の中をめざしてRFLの活動の意義を再確認し、公益財団法人日本対がん協会の行うがん征圧にむけての事業を支援するとともに、協会も各地の実行委員会も、なによりサバイバーさんやケアギバーさんがこのRFLという活動があってよかった、この場所があってよかったと思っていただけるように、そんな寄り添える場をつくっていくこと、です。
そのために、単に寄付額や寄付率だけでなく、将来を見据えた目標を掲げ、そこに至る戦略的なプロセスを考え、健全な収支計画を立て、実行していく。
総じて言えば、「持続開催可能なカタチを模索する」という当面の活動方針をたて、議論と検討を進めていきます。
今後とも、リレーフォーライフ関西(芦屋)実行委員会の活動にご理解を賜り、注目いただけましたら幸いです。