星空☆教室の語り手をご紹介します。(その2) 中井有喜さん

2018年8月23日 12:04 PM

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018芦屋の会場では、21時ごろより、交流テントにて星空☆教室が行われます。た。  
 
これはもともと2008年に、芦屋のレジェンドスタッフである明路英雄(ジメさん)が、当日初めてボランティアといて参加された高校生を前にして、星空のもと、自らの体験が未来ある子どもたちの何かの役に立てば、とお話されたことがスタートでした。  
 
以降、この取り組みは星空☆教室として継続され、当日参加されるボランティアさん、学生さんをはじめ、今から治療を受けられる方、少し力が必要な方、前を向いてがんばりたい方、みなさんに向けて、一歩前を歩いている体験者の方々(サバイバーさん、ケアギバーさん)が貴重な経験とご自身の気持ちを差し出していただく場となり、今日に至っています。  
 
星空☆教室、今年の語り手のお二人目の紹介です。  
 
中井有喜(なかい ゆき)さん  
 
 
 
写真は昨年のサバイバーズラップでフラッグを持って歩く有喜さん。  
輝く笑顔がとっても素敵です。  
 
有喜さんは、昨年からRFLJ芦屋のスタッフとして活躍していただいています。  
ずっと一緒に活動しているみたいに、安心して頼れる仲間のひとりですが、  
実は告知から闘病に向かっていた頃の想いをお伺いしたのは、つい最近のことです。  
 
日ごろは、とても格好よく、いつも俯瞰しながら真剣に耳を傾け、前を向いて活躍されているように見える中井さん。  
 
病と向き合った時に、何を想われたのでしょうか。  
そして、どのように、ここまで歩んで来られたのでしょうか。  
 
星空教室で語っていただきます。  
 
ぜひ、楽しみに星空☆教室にお越しください。