２０２０年のリレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋。  
 
がん体験者の語りのオンライン配信を軸とし、例年と大幅に内容を変更しつつも、0.5歩進もうか戸惑う気持ち、一歩前に進もうとする気持ち、参加いただいている方々と大切にしてきたものを考えながら、今年のプログラムを準備しております。  
 
おかげさまをもちまして、「がん体験者の語り」については、語り手さんの募集を終了させていただきました。今後は担当者が密に打ち合わせをさせていただき、みなさまの気持ちに寄り添うプログラムとなるよう、本番まで準備にあたりたいと思います。  
 
そして・・・  
 
開催のご案内、内容の変更を案内し、概要をお伝えしてからまだ２週間はたちませんが、それ以降、協賛のお申し出、ヘアドネーションプログラムへの参加、リレー・ウォーク、リレー・ランへのお申し込みをいただいております。  
 
メールでの問い合わせはもちろんのこと、事務局あてにとどけられるルミナリエバッグやサバイバーフラッグに押す手形・・・・その多くには、想いがメッセージとして添付されており、私たちは、その一つ一つに目を通しながら、、、、うまく言えませんがとてもたくさんの想いを感じながら、一つ一つ受付させていただいております。  
 
全国からさまざまに芦屋に想いをよせていただき、本当に、本当にありがとうございます。  
 
あとすこし。。。  
 
初めてのことが多く、スタッフの頭のなかで描いたものを手作りで準備をする毎日ですが、多くの方に見ていただいていることを実感しつつ、サバイバーのみなさん、ケアギバーのみなさんを支援しようとするそのお気持ちを大切にしながら、準備を進めてまいります。