ソニー生命ボランティア有志の会の全国連絡会議で使用した啓発動画をお借りしました

2022年3月30日 2:45 AM

 リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋では、初開催の2007年より、ソニー生命のみなさんに多大なる人的支援、ご協力をいただいてきました。 
 
わたしたち以上に真剣に懸命に取り組んでくださるソニー生命のみなさんの姿には、頭が下がるばかりです。  
 
なぜ、そこまでしてくれるのか、どのような想いでかかわり始めたのか? どうして今日まで人的支援を続けてこられたのか?  
 
企業の支援というものは本当にありがたく、かけがえのないものですが、人的支援となると、それが強制的であったり、会社主導のものであったり、継続するにあたっての問題が少なくないといいます。  
 
リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋では、ソニー生命のみなさんをはじめとして、小野薬品工業さん、あずさ監査法人さん、そして学校関係では芦屋学園さん、県立芦屋高校さん、清風学園さん、芦屋クラーク学園さん、神戸真生塾さんなどに継続して支援いただいてきました。  
 
長く人的支援を続けていただいているソニー生命のみなさんにとっても、新型コロナの状況下で人的支援が思うようにできず、継続支援の意義が問われている状況だとうかがいました。  
 
同時に、こういう時だからこそあらためてリレーフォーライフの意義を、参加する意味を全国のボランティア担当さんに訴える場をもったのだとうかがいました。  
 
今回お借りした映像は、先日ソニー生命ボランティア推進連絡会にて全国に配信されたリレー・フォー・ライフの意義と参加の意味を訴える映像です。  
 
2007年、初めて芦屋でリレー・フォー・ライフが行われたとき、それを主導され、その後のソニー生命のリレー・フォー・ライフ参加の礎を築かれた青木さんの魂が込められたメッセージが心に刺さります。  
 
そこには企業が継続して支援することのむずかしさ、そしてそこで得られるものの大切さが表れているように感じました。  
 
互いにリスペクトできる関係を築けたからこその16年に心からの感謝を込めまして、ここにその啓発動画を掲載させていただきます。