２００７年、はじめて夜を越えて行われたリレー・フォー・ライフ芦屋には、全国から３００名を超えるボランティアとイベント参加を集めてくださったソニー生命のみなさん。その後、毎年継続して人的支援をいただいています。  
 
ソニー生命のみなさんは、会社のＣＳＲ活動ではなく、社員有志の活動でリレー・フォー・ライフに参加し続けてくれています。  
 
その取りまとめで中心的な役割をしてくださっているのが、ソニー生命ボランティア有志の会。 
社内でたびたびリレー・フォー・ライフについての啓発、研修を行っておられます。 
 
 
主催者である実行委員会、管轄する公益財団法人日本対がん協会でもない、任意の、有志の活動である彼らが、なぜこの活動に参加しようと思い、なぜ支援を続けてくれているのか。  
 
今年、本社の新入社員のみなさんに、ソニー生命ボランティア有志の会が社会貢献の研修を行われ、その中でリレー・フォー・ライフについてもお話されたとのことで、今回はその新卒研修でお話しされた内容を動画にしたものをお借りしました。  
 
 
「ソニー生命本社　新卒研修2023　社会貢献研修」より  
 
１つの団体の研修動画ではありますが、そこにはリレー・フォー・ライフの会場でみたこと、そこにあるもの、感じたことが等身大に語られています。  
 
また、過去にもソニー生命の社会貢献推進連絡会議やほぼ毎年関西圏の拠点の研修（社会貢献セッション）でリレー・フォー・ライフが取り上げられています。 
そこで使用された動画のうちのいくつかをお借りしましたので、よろしければご覧ください。  
 
 
「ソニー生命　社会貢献推進連絡会議2022」より  
 
 
「ソニー生命　JAIFAソニー兵庫研修会社会貢献セッション2019」より  
 
＊研修用動画ということで掲載させていただいておりますが、動画内に映り込んでいる方で不都合がありましたら、お問い合わせよりご連絡くださいますようお願いいたします。