新型コロナウイルス感染症の影響下、罹患された方々、影響を受けておられる皆様、そして東北地方で先日発生しました大規模地震で影響を受けておられるみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。  
 
さて、リレーフォーライフ関西実行委員会では、昨年の特設会場での開催およびプログラムの配信を経て、２０２１年の年間を通じた活動を始めており、9月のリレー・フォー・ライフ・ジャパン２０２１芦屋開催に向けて、準備を進めております。  
 
先日、２０２１年の開催に向けて、リレー・フォー・ライフ・ジャパン２０２０芦屋のプログラムを活かすための参加者アンケートをお願いしたばかりですが、あらためて今度は、リレー・ウォーク、キャンドルラン・ランの開催に向けて、みなさんの力を貸していただけないでしょうか。  
 
新型コロナウイルス感染症のサバイバーさんへの影響などを考えた時、実行委員会内では、安全への配慮を最大限に考えたとき、２０２１年のリレー・ウォーク、キャンドル・ランをどのように実施できるか、あるいはどのようにすべきかについて激論が交わされています。  
 
昨年プラスαの形態とするのか、従来のカタチに近いものを実施するのか、できるのか。  
 
芦屋の会場には、２００７年以降、たくさんのサバイバーさん、ケアギバーさんにお越しいただきました。 
「みんなで再会を祝いながら芦屋のトラックを歩くことを楽しみにしている」 
「最初はランニングイベントだとおもって参加していたが、誰かのために走ることの意味を考えるようになった。ぜひまたあの場所で走りたい」 
など本当にたくさんのお言葉をいただいています。  
 
そこであらためてお願いです。  
 
リレー・ウォークやリレー・ランで過去に参加いただいたみなさん！  
 
今までを振り返り、また今年の状況を踏まえて、どのような形式なら参加しやすいか、あるいは忌憚のない意見をきかせていただけないでしょうか？  
 
みなさんからいただきました声を参考にしながら、今年のリレー・ウォーク、キャンドル・ランの実施方法を考えていきたいと思います。  
 
主旨にご理解いただき、ぜひ以下のリンクからアンケートにご協力ください。  
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjIkwE7KlwmysHQ4wO2SCK2GVk3H-S75eFEurgG7bpBQMOPQ/viewform?usp=pp_url  
 
２０２１年もなんらかの形で、リレー・ウォーク、キャンドル・ランを実施したいと準備を進めます。 
開催の方向性は５月ごろ、リレー・ウォーク、キャンドル・ランの開催概要の発表と募集開始は６月～７月上旬ごろまでに行いたいと考えております。続報を今しばらくお待ちください。