RFLJ2024芦屋をふりかえる ①準備はこんな風に行われました

2024年9月10日 11:35 PM

さて、ここからしばらくは、リレー・フォー・ライフジャパン2024芦屋をふりかえると題しまして、9月7日、8日に行われましたリレー・イベントを振り返ってみたいと思います。  
 
なお、こちらで撮影した写真(一部SNSで公開されている写真の借用を含む)などを使用しておりますが、掲載されているもので不都合などがありましたら、遠慮なくお問い合わせからご連絡ください。早急に対応させていただきます。  
 
 
 
本番直前は、いろいろな作業が行われました。特に大変だけれど大事なのは会場で使用する備品の運び込み。某所にある倉庫から青少年センターの一室に搬入し、翌日準備や展開がしやすいように可能な限り備品を分類していきます。  
 
RFL芦屋の生きる伝説、ジメさんやスタッフが荷受けと搬入を行いました。(写真はジメさんからお借りしています)。  
 
結構、この前日の仕分けが本番朝からの準備の効率を分けるのです。それがうまく行っていなくて「アレ、はどこ!?」なんて声が飛び交った年もありましたし。  
 
 
 
実際、この前日の仕分けが本番朝からの準備の効率を分けるのです。それがうまく行っていなくて「アレ、はどこ!?」なんて声が飛び交った年もありましたし。  
 
この搬入で数年、いつも力を貸してくださっているのが、RFL神戸実行委員会の川原田さん。いつも本当にありがとうございます。くまさんは、FBで相棒と呼んでいましたね。(写真はくまさんからお借りしました)  
 
 
 
いや、本当にもう、感謝、感謝です。  
 
そしてもう一つ、大事な作業が夕方から。当日にテントを設置していくのですが、テントの設置位置などをマークしたり、線を引く作業を実施していきます。かなり来場者さんがわかりやすく楽しめるように考えてレイアウト図面を作っているのですが、なんせテントの数が多いので、当日ステージを設置する位置やテントを設置する位置は重要です。当日テキパキと設営業者さんやボランティアさんに指示をだすためにも、この作業は重要です。  
 
過去には、この作業が間違ってテントがすべて立たなかったり、昨年はラインの引き間違えに気づいて当日早朝にあわてて線を引き直して、通常の準備の段階でヘロヘロになっていたことも。。。  
 
 
 
この作業に毎年協力いただいているのが、芦屋市スポーツ協会西田会長に率いられた所属する団体の方々(写真は西田会長にお借りしました)。6~7名に集まっていただいて巻き尺、ラインマーカーで作業をしていきます。とはいえ、まったくただのグランドなので、いくつかの基準点を定めるところから始まり、この測り方が案外むずかしいのですが、こちらの指示に嫌な顔ひとつせず、とても手際よく行うことができました。  
 
今年の夏は暑かったですし、この日も夕方から夜にかけての作業とはいえ、私を含めて汗だくです。みなさんの飲み込みの速さと手際の良さで、史上最短の1時間あまりで作業を終えることができました。みなさん、本当にありがとうございました。