交流企画の数々を担当するスタッフを紹介します!
13回目を迎えるリレー・フォー・ライフ・ジャパン2019芦屋では、9月7日16時から行われる開会式に先立ち、13時から「がん体験者の語り」14時から「話して、つながろ かたり亭サロン」をプレイベントとして準備しています。
また、16時からはじまる開会式のあとは、閉会まで続く「話してつながろ、かたり亭テント」や夜の21時ごろから行われる「星空☆教室」などの交流企画(詳細はコチラから)があります。
(もちろん、すでに一歩歩きはじめている皆さん、リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋会場での再会を楽しみにしている皆さんに向けても、自由に交流できるテントスペースを設けています。)
サバイバーさん、ケアギバーさんの0.5歩を応援したい…みなさまの次の一歩のとなりにいることができたなら…と願いながら、こうした交流企画の数々を用意して皆さんをお待ちしている交流企画のスタッフ。
みんなこれまで過ごした時間の中で何度も悩み、迷った時間を過ごした、とても優しい、素敵な芦屋の実行委員会メンバーです。
そんな芦屋の交流企画のスタッフは、こんなメンバーです。
交流スタッフは、赤いストラップの名札をつけているのが目印です。 かたり亭サロンやテントではもちろん、会場のどこでも見かけたらお気軽に声をかけてくださいね!
ここにご紹介した以外にも、芦屋にはたくさんのスタッフがいます。
もし、よければ、そんな彼らに、あなたが抱えておられる悩みを事前にお話してみませんか?
あなたの気持ちが、少しかわるきっかけになるかもしれません。ご興味のある方は、ぜひコチラもご覧ください。
また、16時からはじまる開会式のあとは、閉会まで続く「話してつながろ、かたり亭テント」や夜の21時ごろから行われる「星空☆教室」などの交流企画(詳細はコチラから)があります。
(もちろん、すでに一歩歩きはじめている皆さん、リレー・フォー・ライフ・ジャパン芦屋会場での再会を楽しみにしている皆さんに向けても、自由に交流できるテントスペースを設けています。)
サバイバーさん、ケアギバーさんの0.5歩を応援したい…みなさまの次の一歩のとなりにいることができたなら…と願いながら、こうした交流企画の数々を用意して皆さんをお待ちしている交流企画のスタッフ。
みんなこれまで過ごした時間の中で何度も悩み、迷った時間を過ごした、とても優しい、素敵な芦屋の実行委員会メンバーです。
そんな芦屋の交流企画のスタッフは、こんなメンバーです。
交流スタッフの名前とご紹介 | |
たかおか さなえ
白血病だった5歳の息子が、2年10ヶ月の闘病の末、お空に旅立ち、まもなく5年になります。乗り越えたのではなく、抱えながら向き合って、ときどき想い出して、泣いたり笑ったり、ここで出会う方々とのあたたかな時間が、私のチカラになっています。 |
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中井 有喜
息子がまだ小学生の頃、ステージ4手前の大腸癌になりました。急な告知で当初は不安でいっぱいでしたが、息子を残して死ねないという気持ちが私を前向きにさせてくれました。同じがんという病気を体験されている方々と通じるものがあればと参加させていただきましたが、反対に学ぶことがたくさんありました。 |
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やまだ けいぞう
2006年、肺腺がん3B、リンパ腺転移しており、余命1年半と言われましたが、ありがたいことに、皆さんのお陰で今も生かせて頂いています。全国のRFLサバイバー、ケアギバーに勇気を貰っています。 |
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伊勢上 雅世
2010年6月に悪性リンパ腫に罹患しました。予後のかなり悪いタイプだったこと、11cmを超える巨大腫瘍だったこと、そして骨髄への転移があったこととで何の心の準備も出来ないまま、待ったなしで治療(抗がん剤治療と放射線治療)を受けることになりました。 闘病中に患者さん同士の助け合いの大切さを痛感し現在、患者会の運営や、兵庫県公認のがんピアサポーターとしても活動中です。 |
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たけうち かおり
13年前に父を大腸がんで亡くし、混乱と疲労を抱えどこにも行き場が無いと感じていた時、そんな私をそのまま受け入れてくれたのがRFLJ芦屋でした。サバイバーさんの笑顔を見ることが何よりも大好きで、今もスタッフを続けています。 |
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ゆうか
5年前子宮体がんのため手術・抗がん剤治療を経験したサバイバーです。当時は虚しさや悲しさ、でもこのままじゃいけないと様々な感情が入り乱れた心の状態。偶然病院で目にしたリレー・フォー・ライフのイベント案内を見て、芦屋のボランティアスタッフとして参加。気付けば今年、6回目を向かえようとしています。 |
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庄司 成彦
私は29歳の時、上の子が1歳で二人目の子の出生予定日の1ヶ月前に思いがけない肺がんの告知をうけ、30歳の約1年間、抗がん剤、放射線治療と、脳腫瘍の予防治療をしました。何とか回復し、思いあって転職した会社のボランティアとして参加以来、リレー・フォー・ライフと関わらせていただいております。 |
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高木 健治
大腸がんで3年半が経過しました。患者会や家族会とは一味違った中で、患者さん以外の人からも元気をもらっています。がんと共存しながら、常に前向きで明るく生きている仲間のお役に少しでも立てたら、と考えています。 |
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坂本 せつこ
私自身が闘病中に精神的にとても辛い思いを経験しましたので、現在いろいろな立場で戦っておられる方のメンタルサポートを少しでもしたいという思いから、この活動に参加しています。 |
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さくらい ゆうすけ
高校1年生の時に陽子線治療を夢に抱き、大学でがんを専門に学び、現在は医学物理士という資格で陽子線治療施設に勤めています。RFLJ芦屋のスタッフとして、病院ではできない形でみなさまに寄り添い、がんと向き合うことで、地域と医療をより良くしていきたいと考えています。 |
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今年も、NPO法人日本タッチカウンセリング協会の皆さんと 一緒に「かたり亭」でお待ちしています! |
交流スタッフは、赤いストラップの名札をつけているのが目印です。 かたり亭サロンやテントではもちろん、会場のどこでも見かけたらお気軽に声をかけてくださいね!
ここにご紹介した以外にも、芦屋にはたくさんのスタッフがいます。
もし、よければ、そんな彼らに、あなたが抱えておられる悩みを事前にお話してみませんか?
あなたの気持ちが、少しかわるきっかけになるかもしれません。ご興味のある方は、ぜひコチラもご覧ください。