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【徳島】 眉山が見下ろす、全国唯一のアーケード内RFL

今年度は全国41か所でRFLが開催されています。その中で、9月28日(土)、29日(日)、秋とは思えない残暑の中、RFLJとくしまが開催されました。①商店街入口
ここの特徴は日本で唯一、アーケード商店街でRFLを行う事です。
会場はJR徳島駅や徳島市内を一望できる眉山ロープウェイから徒歩圏内の繁華街にあり、参加者の利便性と商店街の買い物客へのRFLの知名度アップには申し分のないものでした。
初開催だった昨年は、商店街に隣接して流れる新町川の水際公園でのスタートでしたが、途中で風雨に見舞われ、今回の開催するアーケードに場所を移動したとの事でした。
実行委員長の香留美菜さんは今年のアーケード開催にあたり、各商店街店主にRFLの説明や協力依頼に奔走された時や、各役所に提出する申請書の許可がギリギリになって降りた事など、開催まで苦労されたとの事。しかし、そんなスタッフの皆さんのご尽力があって、会はスムーズに開催しました。②商店街理事長
開会式はアーケード入口のオープンスペースで行われました。開会宣言はRFL開催の為に商店街を一つに纏めていただいた、商店街理事長の原田吾朗さんの挨拶でスタート、その後医師によるセッションや本場阿波踊りの実演の後、いよいよリレーウォークのスタートです。サバイバーラップ、ケアギバーラップと進んできました。③阿波踊り④サバイバーウォーク
商店街アーケードは非常に長く、アーケード入口から約300m進んだ個所に折り返し地点を設け、Uターンしてウォークするというもので、中央分離帯のようにルミナリエを設置していました。また、商店街開催の特徴として、受付や各チームテントを商店街の空きスペースや駐車場の一部を利用した事です。数が限られていたのですが、医師会、病院、医療系大学等のチーム参加が多く、参加者はもちろん商店街を訪れた人々も興味を持っているようでした。⑤エンプティーセレモニー
アトラクションは入口とは逆のリレーウォーク折返し地点にある「コルネの泉」と呼ばれる円形のオブジェ付近で行われ、コーラスやエンプティーセレモニー、フラメンコ、軽音楽ライブも行われました。
中でもエンプティーテーブルは「コルネの泉」の上に置かれ、その周りにはたくさんのルミナリエが集められ、大学生の弦楽四重奏によるBGMが流れる中、厳かに行われていました。
夜が深まるごとに、暗く静まった商店街はリレーウォークをする人達だけとなっていました。
晴天で迎えた翌朝は「笑いヨガ」と呼ばれる、笑いを取り入れた体操やパフォーマンスでプログラムスタート。⑥ラストウォーク医師による講演や小学生ブラスバンドによる演奏と続き、いよいよラストウォークへ。一昼夜を過ごした方も元気よく楽しく歩いていました。
最後は副実行委員長であり商店街で店を営む髙木博代さんの挨拶でプログラム終了。最後はハト風船がアーケード外の青空に向けて飛び去って終了しました。⑦ハト風船
ここ徳島は主催者である実行委員会、会場提供者の商店街組合、チーム参加していただいた医療機関をはじめとする団体の皆さん一人一人が親切かつ協力的で、その結果が今回のRFLJとくしまの成功に繋がった気がします。
この繋がりはきっと来年の成功を約束しているものと確認しました。