プロジェクト未来

がんの新しい治療法や新薬開発のために

アメリカでは、リレー・フォー・ライフで集められた寄付金によるがん研究の結果、白血病などの新薬「グリベック」が開発され、多くの命が救われました。
日本でも、日本癌学会と協力して、新しい治療法や新薬開発に向けた研究の助成に寄付金が活用されています。
近い将来、日本のがん医療にも大きな変化が起こることが期待されています。

シャーロットちゃんが、がん治療の“レジェンド”に聞きました

慢性骨髄性白血病の特効薬を開発したブライアン・ドラッカー博士が、子どもの頃の夢や、がん研究助成への感謝の思いを語ります。そして2人の間で約束が交わされます。それは果たして!?

年度別RFLJプロジェクト未来 研究者一覧・研究報告

- 2017年度 -

石井源一郎
(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野)
「線維芽細胞撲滅による革新的ながん治療法の開発」
助成額:100万円

犬飼岳史
(山梨大学医学部小児科)
「小児急性リンパ性白血病に対する化学療法の負担軽減と治療成績向上を目指した個別化療法のための包括的な薬剤感受性バイオマーカーの探索的研究」
助成額:100万円

島田緑
(山口大学 共同獣医学部 生体機能学講座 生化学教室)
「がんの増殖シグナル伝達機構の解明と阻害薬創出」
助成額:100万円

谷口浩二
(慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学)
「炎症シグナルを標的とした新規消化器癌治療法の開発」
助成額:100万円

谷口博昭
(東京大学医科学研究所 附属病院 抗体・ワクチンセンター)
「PRDM14陽性難治性固形腫瘍に対する革新的核酸医薬品の開発研究」
助成額:150万円

長崎幸夫
(筑波大学 数理物質系 物質工学域)
「患者に優しい、副作用の無い経口抗癌DDSの開発」
助成額:150万円

長山聡
(がん研有明病院 大腸外科およびTR支援部)
「腸内細菌を指標とした大腸癌スクリーニングキットの開発」
助成額:100万円

畠山鎮次
(北海道大学大学院 医学研究院 生化学分野医化学教室)
「癌関連TRIM型E3ユビキチンリガーゼの基質の新規同定法の開発」
助成額:100万円

藤原義之
(鳥取大学医学部 器官制御外科学講座 病態制御外科学部門)
「癌特異的Warburg効果を利用した癌診断治療法の開発」
助成額:100万円

松井基浩
(東京都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科)
「小児がん急性期におけるオンコロジー・エマージェンシー(がん救急)の実態調査とその救命率向上のための前向き研究」
助成額:100万円

山口知也
(熊本大学大学院 生命科学研究部 がん生物学分野)
「肺腺がんでのROR1によるカベオラ生理機構の解明と創薬への応用展開」
助成額:150万円

明智龍男
(名古屋市立大学 精神・認知・行動医学分野)
「小児がん患者・家族に対する新たなサポートシステムおよびケア方法の開発研究」
助成額:40万円

市村崇
(がん研究会有明病院 消化器化学療法科)
「がん患者の子供に対する心理的・社会的支援システムの開発」
助成額:100万円

遠藤源樹
(東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学第二講座)
「中小企業における、がんサバイバーの病休・復職・退職等の大規模実態調査と復職支援への応用(3年計画の3年目)」
助成額:40万円

小澤美和
(聖路加国際病院 小児科)
「一般総合病院の機能を活かした小児がん経験者の人間ドックシステムによる晩期合併症とQOLの生涯コホート調査と自立的な健康管理能力の育成~他機関との連携~」
助成額:40万円

久芳さやか
(長崎大学大学院 移植・消化器外科)
「乳癌化学療法におけるステロイド含有含嗽薬の口腔粘膜炎発症予防効果に関する検討(多施設共同第2相試験)」
助成額:40万円

近藤俊輔
(国立がん研究センター中央病院 先端医療科)
「情報通信端末(ICT)を用いた情報収集と解析のがん患者の調査研究:がん患者における労働生産性の実態調査(プレゼンティズム/アブセンティズムの解析から)」
助成額:40万円

成松宏人
(神奈川県立がんセンター臨床研究所 がん予防・情報学部)
「がん医療では満たされない患者ニーズを探る:1万4千例電話相談データのミクスドメソッドアプローチ」
助成額:40万円

平山貴敏
(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科)
「行動活性化療法を用いたがんサバイバーシップケアの開発」
助成額:40万円

藤森麻衣子
(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺総合対策推進センター)
「若年がん患者の支援に関するニーズ調」
助成額:40万円

古井辰郎
(岐阜大学大学院 医学系研究科 産科婦人科学分野)
「小児・思春期・若年成人がん患者の妊孕性温存に関する医療連携構築を目的とした社会システム作り(啓発・人材育成、各種資料作成、日本版Oncofertility Consortium構築とナビゲーター制度の提案)」
助成額:40万円

武者篤
(群馬大学 重粒子線医学推進機構)
「頭頸部放射線治療時の粘膜炎発症予測と事前対策について」
助成額:40万円

石井源一郎

犬飼岳史

島田緑

谷口浩二

谷口博昭

長崎幸夫

長山聡

畠山鎮次

藤原義之

松井基浩

山口知也

明智龍男

市村崇

遠藤源樹

小澤美和

久芳さやか

近藤俊輔

成松宏人

平山貴敏

古井辰郎

武者篤

- 2016年度 -

縣保年
(滋賀医科大学 生化学・分子生物学講座)
「IPS細胞技術とゲノム編集を用いた効率のよいがん抗原特異的キラーT細胞の再生」
助成額:100万円

大木理恵子
(国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野)
「希少がんである神経内分泌腫瘍のがん抑制遺伝子PHLDA3の遺伝子診断による新しい予後・治療薬選択法開発~神経内分泌腫瘍の個別化医療を目指して~」
助成額:100万円

大塚基之
(東京大学医学部附属病院 消化器内科)
「未来の癌予防法の確立をめざした加齢に伴う消化器癌の発生リスク増大の分子機構の解明」
助成額:100万円

河田健二
(東京医科歯科大学 免疫治療学分野)
「骨髄由来細胞をターゲットした新規大腸癌治療法の確立」
助成額:100万円

神奈木真理
(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野)
「成人T細胞白血病の発症予防ワクチンの開発」
助成額:100万円

小島研介
(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)
「白血病幹細胞の薬剤耐性、腫瘍内不均一性を打破し、二次発がん・再発をひきおこさない新たな分子標的治療戦略の臨床応用を目指した研究」
助成額:100万円

関戸好孝
(愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学部)
「悪性中皮腫のがん抑制遺伝子の変異の特徴に基づく新規分子標的の探索」
助成額:100万円

中西真
(東京大学医科学研究所 癌・細胞増殖部門癌防御シグナル分野)
「細胞老化を標的とした革新的がん治療法・予防法の開発」
助成額:200万円

長山聡
(がん研有明病院 大腸外科およびTR支援部)
「腸内細菌叢の変化による大腸癌発生のメカニズムの解明」
助成額:100万円

浜本隆二
(国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野)
「ヒストンメチル化関連酵素を標的とした大腸がん幹細胞に対する新規分子標的薬の開発」
助成額:200万円

村松正道
(金沢大学 医薬保健研究域 医学系 分子遺伝学)
「がん細胞発生・悪性転化における変異源酵素APOBECの役割の検討」
助成額:100万円

明智龍男
(名古屋市立大学 精神・認知・行動医学分野)
「小児がん患者・家族に対する新たなサポートシステムおよびケア方法の開発研究」
助成額:50万円

遠藤源樹
(東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学第二講座)
「中小企業における、がんサバイバーの病休・復職等の実態調査と復職支援への応用」
助成額:50万円

小澤美和
(聖路加国際病院 小児科)
「一般総合病院の機能を活かした小児がん経験者の人間ドックシステムによる晩期合併症とQOLの生涯コホート調査と自立的な健康管理能力の育成」
助成額:50万円

近藤俊輔
(国立がん研究センター 中央病院 先端医療科)
「がん患者における労働生産性変化の実態調査(プレゼンティズム/アブセンティズムの解析から)」
助成額:80万円

櫻木範明
(北海道大学医学部 産婦人科(一社)ピーキャフ・PCAF)
「子宮頸がん検診受診率向上へ向けての地域住民および地方自治体に対する自己採取HPV検査の知識普及活動」
助成額:50万円

白石憲史郎
(帝京大学医学部 放射線科)
「乳がんサバイバーの治療後二次発癌発症の調査研究」
助成額:50万円

関由起子
(埼玉大学 教育学部)
「がんを患う高校生への学校教育支援:大学生による学習支援ボランティアの意義と効果について」
助成額:50万円

全田貞幹
(国立がん研究センター 東病院 放射線治療科)
「放射線皮膚炎における Blinded objective grading system の構築を含む客観的評価方法確立に関する研究」
助成額:50万円

古井辰郎
(岐阜大学大学院医学系研究科 産科婦人科学 医学部附属病院がんセンター)
「小児・思春期・若年成人がん患者の妊孕性温存に関する医療連携構築を目的とした社会システム作り(啓発・人材育成、各種資料作成、日本版Oncofertility Consortium構築とナビゲータ制度の提案)」
助成額:50万円

縣保年

明智龍男

大木理恵子

遠藤源樹

大塚基之

小澤美和

河田健二

近藤俊輔

神奈木真理

櫻木範明

白石憲史郎

小島研介

関由起子

関戸好孝

全田貞幹

中西真

古井辰郎

長山聡

浜本隆二

村松正道

- 2015年度 -

青木正博
(愛知県がんセンター 研究所分子病態学部)
「がん悪液質の病態生理解明と治療戦略の基礎構築」
助成額:200万円

梅田雄嗣
(京都大学大学院医学系研究科発達小児科学)
「小児固形腫瘍共通の細胞表面抗原をターゲットとした新規抗体治療の開発」
助成額:200万円

奥野友介
(名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センター)
「次世代シーケンスによる小児急性リンパ性白血病治療成績の改善」
助成額:100万円

神奈木真理
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野)
「成人T細胞白血病の発症予防ワクチンの開発」
助成額:200万円

駒野淳
(国立病院機構 名古屋医療センター 総合診療部 臨床検査科)
「成人T細胞白血病ウイルスを体内から除去する方法の開発」
助成額:100万円

田中正光
(秋田大学大学院医学系研究科分子生化学講座)
「中皮細胞の鎮静化による消化管癌の浸潤・播種 抑制療法の開発」
助成額:200万円

月田早智子
(大阪大学大学院 生命機能研究科/医学系研究科)
「胃上皮細胞タイトジャンクション(TJ)を構築する、膜貫通蛋白質クローディン(Cldn)18の、ノックアウトマウス解析からみた炎症がんの発生機序」
助成額:100万円

長山聡
(がん研有明病院 臨床研究部及び大腸外科)r/> 「腸内細菌叢の変化による大腸癌発生のメカニズムの解明」
助成額:100万円

能正勝彦
(札幌医科大学 消化器・免疫・リウマチ内科学)
「消化器癌の発癌予防や個別化治療を目指した常在微生物群ゲノムの解析」
助成額:100万円

原田浩
(京都大学大学院医学系研究科 放射線腫瘍学/画像応用治療学)
「UCHL1-HIF-1依存的ながんの遠隔転移を抑制する治療法の開発」
助成額:100万円

山本博幸
(聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科)
「B型肝炎ウイルスゲノム組み込みとエピゲノム変化を 標的とした肝癌の本質的病態解明と革新的臨床応用 」
助成額:100万円

明智龍男
(名古屋市立大学 精神・認知・行動医学分野)
「小児がん患者・家族に対する新たなサポートシステムおよびケア方法の開発研究」
助成額:50万円

内富庸介
(国立がん研究センター 支持療法開発センター)
「抗がん剤治療中止時期の患者への質問促進パンフレットの開発」
助成額:70万円

遠藤源樹
(東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学第二講座)
「中小企業における、がんサバイバーの病休・復職・退職等大規模実態調査と復職支援への応用」
助成額:50万円

北野敦子
(国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科)
「-母と子、ふたりの命を救う!‐ 妊娠期癌ホットラインおよび診療ネットワーク開発に関するアクションプラン」
助成額:80万円

里見絵理子
(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)
「患者の支援ニーズに基づいた未成年の子供をもつがん患者を支援するためのプログラムの開発」
助成額:50万円

清水研
(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科)
「造血幹細胞移植後のサバイバーを対象とした精神的ケアに関する研究」
助成額:50万円

津端由佳里
(島根大学医学部附属病院 呼吸器・化学療法内科)
「高齢がん患者に対する治療の最適化を指向した総合的機能評価ツール(CGA;comprehensive geriatric assessment)の開発」
助成額:50万円

津村麻紀
(法政大学 現代福祉学部 平塚共済病院 呼吸x器科(緩和医療チーム))
「総合病院のがん患者、その家族およびがん医療に携わる医療従事者のための心理職による援助活動モデルの検証に関する研究」
助成額:50万円

古屋充子
(横浜市立大学 分子病理学講座)
「新しい家族性がん【バート・ホッグ・デュベ(BHD)症候群】の包括診療」
助成額:50万円

青木正博

明智龍男

梅田雄嗣

内富庸介

遠藤源樹

奥野友介

神奈木真理

北野敦子

駒野淳

里見絵理子

田中正光

清水研

月田早智子

津端由佳里

長山聡

能正勝彦

古屋充子

原田浩

山本博幸

青木正博

明智龍男

梅田雄嗣

内富庸介

遠藤源樹

奥野友介

神奈木真理

北野敦子

駒野淳

里見絵理子

田中正光

清水研

月田早智子

津端由佳里

長山聡

能正勝彦

古屋充子

原田浩

山本博幸

- 2014年度 -

片桐豊雅
(徳島大学 疾患プロテオグノム研究センター 教授)
「内分泌療法抵抗性乳がん克服に向けた新規エストロゲンシグナル制御機構の解明と革新的治療法の開発」
助成額:100万円

近藤豊
(名古屋市立大学大学院医学研究科 教授)
「がん細胞における機能性非翻訳RNAを介したエピゲノム修飾制御に関する研究」
助成額:200万円

清水重臣
(東京医科歯科大学 教授)
「オートファジー細胞死を標的とした新規抗癌剤の開発」
助成額:100万円

筆宝義隆
(千葉県がんセンター研究所 発がん制御研究部 部長)
「難治がんの新規分子治療標的候補に対する発がん再構成系を用いた治療戦略の構築」
助成額:200万円

松井啓隆
(広島大学 原爆放射線医科学研究所 准教授)
「リボソームRNAプロセシング異常による造血器腫瘍発症メカニズムの解明」
助成額:200万円

南優子
(茨城東病院胸部疾患・療育医療センター 病理診断科 病理診断部長)
「遺伝子解析・免疫染色を用いた革新的肺癌喀痰検診の癌発見率向上のための研究」
助成額:200万円

安永正浩
(国立がん研究センター東病院 ユニット長)
「難治性固形腫瘍を標的にした抗間質抗体・抗がん剤複合体の開発」
助成額:100万円

吉田清嗣
(東京慈恵会医科大学生化学講座 教授)
「がん幹細胞の可塑性制御とがん治療に向けた応用展開」
助成額:100万円

大杉夕子
(大阪医療センター 小児科医長)
「小児がん経験者を対象にした晩期合併症とquality of life に関する調査研究」
助成額:50万円

小川朝生
(国立がん研究センター東病院 医師)
「外来治療中の患者・家族の療養生活の質の向上を目指したPatient Reported Outcome(PRO)を用いたコーディネートプログラムの開発」
助成額:50万円

関由起子
(埼玉大学 教育学部 准教授)
「がんの子どもの復学支援体制に関する研究 -病弱特別支援学校のセンター的機能を中心に-」
助成額:50万円

田淵貴大
(大阪府立成人病センターがん予防情報センター 課長補佐)
「がんサバイバーにおける多重がん発症とその死亡リスクに関する実証研究」
助成額:50万円

成松宏人
(神奈川県立がんセンター 臨床研究所 がん予防・情報学部 部長)
「がんサバイバーの生活習慣のマネジメントに関する研究」
助成額:50万円

橋本伸之
(大阪府立成人病センターリハビリテーション科 部長)
「患者アドボカシー活動の積極的支援による骨転移診療の改善」
助成額:50万円

大杉夕子

小川朝生

片桐豊雅

近藤豊

清水重臣

関由起子

田淵貴大

成松宏人

橋本伸之

筆宝義隆

松井啓隆

南優子

安永正浩

吉田清嗣

- 2013年度 -

岡本康司
(国立がん研究センター研究所)
「単一細胞レベルでの遺伝子発現解析による難治がんの抗がん剤耐性メカニズムの解明」
助成額:300万円

片桐豊雅
(徳島大学 疾患プロテオグノム研究センター 教授)
「内分泌療法抵抗性乳がん克服に向けた新規エストロゲンシグナル制御機構の解明と革新的治療法の開発」
助成額:200万円

清水研
(国立がん研究センター中央病院)
「小児がんの患者及び家族が有する精神心理的苦痛の緩和を目的としたがん診断時からの介入プログラムの開発」
助成額:200万円

清水重臣
(東京医科歯科大学 教授)
「オートファジー細胞死を標的とした新規抗癌剤の開発」
助成額:200万円

坪野吉孝
(早稲田大学大学院 政治学研究科)
「がんサバイバーの食事と運動に関する最新研究の情報収集と情報提供の取り組み」
助成額:200万円

西村歌織
(北海道医療大学 看護福祉学部 成人看護学講座)
「インターネットを活用したがん患者のための地域限定型コミュニティ結成と自助効果の検証」
助成額:100万円

吉田清嗣
(東京慈恵会医科大学生化学講座 教授)
「がん幹細胞の可塑性制御とがん治療に向けた応用展開」
助成額:300万円

岡本康司

片桐豊雅

清水研

清水重臣

坪野吉孝

西村歌織

吉田清嗣

- 2012年度 -

井上玲子
(東海大学 健康科学部)
「小児がん診療における相談支援強化に向けたピアサポーター養成のあり方に関する研究」
助成額:150万円

片桐豊雅
(徳島大学 疾患プロテオグノム研究センター 教授)
「内分泌療法抵抗性乳がん克服に向けた新規エストロゲンシグナル制御機構の解明と治療法開発」
助成額:300万円

清水研
(国立がん研究センター中央病院)
「小児がんの患者及び家族が有する精神心理的苦痛の緩和を目的としたがん診断時からの介入プログラム開発」
助成額:100万円

清水重臣
(東京医科歯科大学難治疾患研究所)
「オートファジー細胞死を標的とした新規抗がん剤の開発」
助成額:300万円

関由紀子
(埼玉大学教育学部)
「がんの子どもの学校生活への支援に関する研究」
助成額:150万円

武藤倫弘
(国立がん研究センター研究所)
「アスピリン等NSAIDsによる先制医療を指向したがんの予防研究」
助成額:200万円

安永正浩
(国立がん研究センター東病院)
「難治性固形腫瘍を標的とした抗間質抗体・抗がん剤複合体の開発」
助成額:300万円

井上玲子

片桐豊雅

清水研

清水重臣

関由紀子

武藤倫弘

安永正浩

寄付の流れ

がん医療の充実―。RFLを主催する実行委員並びにそこに集う方々、そして国民のみなさんが抱く希望です。「プロジェクト未来」は、そんな希望を実現しようと、全国のボランティアと日本対がん協会で決めた企画で、この助成金はその柱です。全国のRFLで寄せられた寄付金の一部を、がん治療に関する基礎研究を中心に、臨床研究、患者・家族のケアに関する研究のために交付します。

日本には優れた基礎研究が少なくありません。しかしながら、その成果が広く患者の治療に役立っているものはまだ少ないのが実情です。基礎研究で成果を挙げ、新治療法につながると期待されながら、国内で臨床につなげることはかなわずに、欧米で治療法として確立され、「逆輸入」されたケースも散見されます。

研究の成果をいち早く患者のもとに届けてほしい、そのために多くの方々に寄せていただいた寄付を使ってほしい。この助成金には、そんな患者・家族・支援者たちの切なる願いが込められています。がん治療法の開発は、患者・家族のことに思いをはせ、がんを解明し治そうという研究者・医師の強い意思と、その研究に期待をかけ、たとえ自身のがんが治らずとも、将来の患者のために、という患者の思いが一致してこそ、大きく前進します。

「リレー・フォー・ライフ プロジェクト未来」には、研究者・医師・患者・家族・支援者・行政の間の距離を縮め、RFLを互いの交流の場にし、がんの知識の普及・理解を深めるとともに、研究開発を進める場にしたい、という期待も込められています。

研究助成募集要項

2018年度リレー・フォー・ライフ・ジャパン「プロジェクト未来」研究助成【募集要項】

       
1. 助成の趣旨:

がん患者・家族の方々を支援するイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」を通じて寄せられた寄付を基に、将来のがん医療に役立つと期待されるがんの基礎研究、臨床研究、患者・サバイバー・家族に関する研究等を支援する目的で創設した。

2. 対象:

[分野Ⅰ]…基礎研究・臨床研究 (がんの発症メカニズムの解明に向けた基礎研究、新薬開発に関わる基礎・臨床研究、臨床試験、疫学研究等)

[分野Ⅱ]…がんの支持療法、社会面に関する研究 (患者・サバイバー・家族の支援、就労、治療後遺症、リハビリ、口腔ケア、がん相談に関する研究等)

3. 申請資格:

日本国籍を有し、日本国内の研究機関、医療機関等に所属する医療従事者で1人1件のみとする。
※過去3年以内に喫煙に関係する財団から助成を受けた申請者を除く
※共同研究について…同一教室内等、申請者と同一の所属部・科の研究者のみで構成される共同研究は対象としない

4. 助成金額:

1件300万円を限度とする(総額1,500万円以内)。当該年度内に使い切れなかった場合は次年度に繰り越すことができる。研究が複数年にわたる場合は、年度ごとに申請することとする(最長3年)。

5. 助成金受給者の義務:

・受給者は助成金の受領後、1年以内に「助成金使用報告書」、「研究結果の概要報告書」を日本対がん協会に提出する事(書式自由)。またその報告書には論文等、成果物を添付する事。
・学会、論文等の成果物には当助成金の支援を受けた事を明記する事。
(日本語表記:RFLプロジェクト未来助成金、英語表記:Project Mirai Cancer Research Grants)
・助成が決定した研究者は各地で開催される「リレー・フォー・ライフ」ウォークイベントに参加し、会場で研究内容並びに成果(期待される成果を含む)等の説明が望ましい。参加する開催地は問わないが、研究者の所属する機関のある地域、もしくは近隣地域が望ましい。

6. 募集期間:
       

2018年6月4日(月)~7月18日(水)17:00迄【必着厳守】※終了しました

助成対象の研究を一般公募する。日本対がん協会、RFLJ及び関係学会のホームページ、機関紙や諸行事などを通じ広く申請を募る。

7. 申請方法:

リレー・フォー・ライフホームページ内の「プロジェクト未来」のページからダウンロードした研究助成金申請書に必要事項を明記の上、必要な資料を添えて以下の方法で送付する事。

今年度の募集は終了しました

■E-mailの場合【送信先】

rfl@jcancer.jp

※件名には「プロジェクト未来研究助成応募」 と「応募者名」を入力 【備考】添付データの容量が大きく一度に送信できない場合は、オンラインストレージで送付可。 その場合、ダウンロード期間を7日以上に予め設定する事。

■郵送の場合【送付先】

〒100-0061
東京都中央区銀座7-16-12 G7ビルディング9F (公財)日本対がん協会 「プロジェクト未来」研究助成金係
※申請書並びに資料等はこの研究助成金の審査以外の目的には使用しない。

8. 審査・選考:

申請書に基づき、RFLJ「プロジェクト未来」審査委員会で審査・選考し、原則として秀でた研究、或いは、委員会において重要性・必要性が高いと判断された研究提案を各分野(分野I、分野II)で予算が許す限り、数多く選考するものとする。選考結果は日本対がん協会の助成審査委員会を経て、同理事会に報告し承認を得る。なお、採否結果は申請者に書面にて通知する。