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【芦屋】ご寄付の報告

リレー・フォー・ライフ芦屋実行委員会(城村 “KUMA” 勉 実行委員長)より、今年度の活動を通じてお寄せいただいたご寄付をお預かりいたしました。がん征圧に対する日頃からのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

今年も夜通し走り続ける「キャンドルラン」には沢山の方がご参加下さり、朝までタスキを繋いで下さいました。

リレー・フォー・ライフのイベントの日、なぜ夜も走り続けたり、歩き続けたりするのか。それは、がんと診断された方たちは24時間、常にがんと向き合っており、夜の時間帯は特に色々な想いが頭をよぎり、不安や孤独感を強く感じる時間帯だからです。365日のうちリレー・フォー・ライフのイベントの日、たった1日だけでも、この夜の時間を共に過ごし共に夜を越えることで支える想いを表したい。そんな想いが込められているのです。

今年も太陽が昇る1時間前に、芦屋の空はリレー・フォー・ライフのテーマカラーである紫色に染まりました。新しい1日を迎えることができた、希望の色です。

リレー・フォー・ライフの活動を通してお預かりしたご寄付は、日本対がん協会の活動を通して多くの命を救う研究や活動に充てられます。

皆様がリレー・フォー・ライフに参加して下さることで、またご寄付を下さることで、救われる命があります。

皆様のご寄付は、会場に来ることが叶わなかったサバイバーの方や、リレー・フォー・ライフをご存知ないサバイバーの方々、多くの方たちの未来を支えるチカラとなります。

たくさんの希望、温かいお気持ちをありがとうございました。

 

対がん協会への寄付額:605,000 円