「がんの痛みからの解放」シンポジウムは毎年、国際対がん連合(UICC)が定めた世界対がんデーの2月4日に、日本対がん協会が、国際対がん連合(UICC)の日本委員会とともに実施、今回については、日本癌治療学会様も主催に加わって頂きました。
今回のテーマは、「がんの痛みからの解放ー先進国の水準を目指して」(参加無料)で、「世界対がんデー」に合わせ、大阪市の大阪国際会議場で開催します。
詳細は、資料をご覧ください。
UICC(本部・ジュネーブ)はがん征圧・対がん運動に取り組む世界組織で、日本対がん協会を含む各国・各地の対がん協会、がんセンター、がん研究所、学会、がん基金など320組織が加盟しています。
シンポジウムは、がん患者が直面する「痛み」を和らげるため、薬用麻薬を適切に使うことの重要性を、広く理解していただき、「緩和ケア」を充実させるためには何が必要かを考えるために、企画されました。
本シンポジウムの申し込み受付は、日本癌治療学会学術集会事務局が担当しますが、日本対がん協会に問い合わせて頂いても結構です。本シンポジウムの担当、荒田まで、お願いします。
問合せ先:日本対がん協会・世界対がんデー公開シンポジウム担当・荒田茂夫宛
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 マリオン13階
電話:03-5218-4771、FAX:03-5222-6700
問合せメール: office@jcancer.jp