7 月 11 日(木)~ 13 日(土)、新宿 NS ビルにて開催された乳癌学会に廣瀬前実行委員長を中心に RFLJ 川越の紹介ブースを出展いたしました
ブースが会場より少し奥まった場所に設置されていたため、人の往来は多くはありませんでしたが、しっかり広報させていただきました。
ブースにいらしていただいた方にお話を伺うと、RFLを知っている方、知らない方は半々ぐらいおられました。
女性の方の場合、どちらかというと RFL よりも生殖機能温存の助成金に興味がおありで、パンフレットを4組ほどお渡しさせていただきました。
一人でも多くの子供を望む癌患者さんが、”癌=子供を諦める”ではなく、希望を持って治療してくださることを切に願います。
実際に乳癌治療後、40代で不妊治療を始め、出産した方もいらっしゃいます。
希望を持って生きる、RFL の活動はそのきっかけ作りも担っているのだと改めて思いました。
9 月のリレー・フォー・ライフ・ジャパン 2019 川越とタイアップした乳癌学会市民公開講座へ水上公園から移動して学びましょう。
“ひとりじゃない” -新しい風と共に・・・