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2022年03月04日

第2回RFLJ川越実行委員会(Zoom会議&リアル会議)

2月16日(水)19時から実行委員会を開催いたしました。

はじめに細谷実行委員長から、感染状況は下がりつつあるが病院は変わらずバタバタしていること、今回の実行委員会は今期の役員体制を決めるなどの挨拶がありました。

続けて日本対がん協会様から、今期の役員体制についてドキドキで待っていたことや、今年も川越を担当して頂くことなどお話がありました。

■今回の議題
1.2022年度の役員体制について
細谷実行委員長から任期が4年を経過したこと。
2019年の乳がん学会などで新たな繋がりができたこと。
転職もあり十分な活動が出来ていないことなど、コロナ禍での実行委員長の立場と、病院においても責任ある立場から、特にこの2年間はさまざまな想いが駆け巡ったことなど聞かせていただきました。

そして実行委員長から、次期実行委員長に野口副実行委員長を推薦したいとお話がありました。
野口副実行委員長からは、現在のご自分の様々な状況も踏まえ「皆様の了承が得られるのであれば受けさせて頂こうと思っています」との覚悟を聞かせていただき、実行委員会で承認されました。

実行委員長バトンタッチ
(左) 野口新実行委員長と (右) 細谷前実行委員長によるパータッチでのバトンタッチ

役員体制について、2月16日現在
実行委員長:野口
副実行委員長:飯田、村田他、
顧問:儀賀、細谷
会計責任者:岡部
監査:山田、牧
事務局:遠藤、廣瀬、若海
(順不同・敬称略)

野口新実行委員長から、
今後実行委員会メンバーを25名くらいまで増やしていきたいと思っていること。
一人に負担が生じている現状を改善するために人の力が必要であること、
副実行委員長は4名くらいが良いのではと考えているなど想いを話していただきました。

実行委員会の運営方針については、
「理想は目指さない」
頑張り過ぎず、ボランティアで構成されている組織として、実行委員が楽しめること、
大きな負担なく続けていけることを大切にしていきたいという想いを教えていただきました。

2.今年の実施方針について
当初より実施している川越水上公園で行う。
蔵里でのセレモニーと小江戸川越ハートウォーク、WEBを活用した動画配信で行う。

話し合いの結果、2022年は小江戸蔵里を会場として進めていくことになりました。
実行委員からサバイバーズラップなど、動画を活用した活動ができたらなど意見も出されました。

いくつかの確認事項の中で、3月のがんサロン川越について、3月19日土曜日を予定していましたが、がんサロンチームとして中止を提案。
今後のがんサロンのやり方についても検討していきたいとの意見がありました。

来月から新体制のもとリレー・フォー・ライフ・ジャパン2022川越は活動に向けて前進してまいります。

実行委員会

次回以降の予定
3月19日(土)18時から RFLトレーニング Zoom会議とリアル会場
4月2日(土)18時30分から 第3回実行委員会 Zoom会議とリアル会場