曇り空の蒸し暑い中、がんサロン川越が川越南公民館で開催されました。
サバイバーさん、ご家族の方 15名。
実行委員 9名。
川越市保健所健康管理課の方 1名。
計 25名の方にご参加いただきました
広報をご覧になられたという方もいらっしゃり、周知の大切さを改めて教えられました。
最初に自己紹介の後 (話せない方は聴いていただくだけで大丈夫)、
第1部のミニレクチャーは、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023川越のご案内を、実行委員長より説明していただきました。
会場となる蓮馨寺境内を中心に川越の街中を紫色に染める「川越紫化計画」。
商店会様のご協力もあり、年間100万人ががんに罹患する時代に、川越の街全体でがんの啓発・征圧、支援の輪を広げられればと取り組んでいます。
がん啓発には、がんサバイバーの座談会、運動療法やヨガなど。
共催の城西大学の学生さんや市内の中学生の方など、多くの方の支えがありこの活動が成り立っていることがわかります。
第2部のフリートークは、実行委員が分かれてサバイバーさん同士、医療従事者、がん体験者の実行委員が様々なお話を聴かせていただきました。
この時間はそれぞれの想いを話し合う場、時間を忘れて語り合いました。
※写真の掲載について※
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次回のがんサロン川越は、
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023川越の会場である蓮馨寺境内の講堂で開催いたします。
9月17日(日) 時間は全体のプログラムが決定後、追ってご連絡いたします。
皆様、どうぞお誘いあわせの上会場までお越し下さい。
その他の予定はがんサロン川越のページで今後ご案内いたします。
“ひとりじゃない” みんなで奏でよう♬リレー・フォー・ライフ