6 月 22 日 (土) 小江戸蔵里『産業観光館』ギャラリー室において、第 1 回目のチーム説明会が開催されました。
梅雨空の中、当初 30 数名の参加予定が、50 名を超える多くの方にご参加いただきました。
野口副実行委員長の進行の元、実行委員会の自己紹介、参加チームの自己紹介と続き、日本対がん協会より今年から川越の担当になられた松島様のご挨拶、そして飛び入りでリレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野実行委員会より松島実行委員長にご参加いただきご挨拶をいただきました。
東京上野は日本対がん協会のほほえみ大使としてアグネス・チャンさんが顧問をしておられます。
緊張と笑顔の自己紹介の後は、副実行委員長よりRFLのトレーニング。
「1」つの使命
「3」つのテーマ
「4」つの使いみち
「7」つの国際基準
リレーの歴史などが説明されました。
その後は実行委員会より、
開催趣旨、参加申込、受付等のテントの配置変更、従来のセミナー会場が中央テントよりステージ側に変わること、会場駐車場の駐車券の配布や、ここ数年ほど夜間のゲリラ豪雨など寒暖差が激しいため、アウトドア対策などについて説明させていただきました。
また参加申込書はできるだけWebサイトにあるExcelデータのダウンロードから、PCによる電子データでの提出のお願いなどを説明させていただきました。
川越の大きな特徴に城西大学、日本医療科学大学、埼玉医科大学などから薬学部、看護学部、経済学部など多くの学生さんが参加していることがあります。
若い力が多くのサバイバーに感動を与え、「また来年もここに来る」という勇気を与えてくれています。
ひとりひとりは小さな存在でも、たくさんの力でサバイバーやケアギバーの力になっていることを誇りに思い、将来の看護師さん、お医者さん、薬剤師さん、社会人になっていただきたいと切に思っております。
最後に廣瀬前実行委員長より
「楽しみながら世の中を良くしていく」
この言葉をかみしめながら、今年の 9 月 14 日 (土) 、15 日 (日)の 2 日間を共に歩いていきましょう。
参加チームの皆さまが主役であり、サバイバー、ケアギバーを讃えていきましょう。
次回は 7 月 5 日(金) 同じ小江戸蔵里『産業観光館』ギャラリー室にて第 2 回目のチーム説明会を開催いたします。
日本対がん協会「がんは、万が一じゃなく二分の一」
日本対がん協会のサイトへリンク
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川越のテーマ
“ひとりじゃない” -新しい風と共に・・・-
全国統一テーマ
shake hands〜つなごう命 愛と笑顔で〜