緊急事態宣言は回避されましたが、まん延防止等重点措置に基づいて開かれた4月、5月の実行委員会。
4月からZoom会議と、川越市内の公民館を利用し数名の実行委員が集まり、ハイブリッド形式での実行委員会となりました。
4月、5月共に実行委員会は「開催方法がメイン」の議題となり、3月の実行委員会では「今年こそは、リアル開催を！」と宣言したものの、実際には参加される皆さまの安全や関係者のご負担を考えると、従来どおりの方法である24時間夜通しの開催は難しいとの結論に至りました。
しかし、リレーを楽しみに待っている皆さまのために、どうしたら一緒に時間を過せるのか、実行委員会であらためて考える時間を設けました。
手形フラッグやエンプティテーブルなど、これまでの川越らしいリレーを象徴する催しは引き続き行いたい。
オンラインでも交流は可能ですが、終了後には余韻が残らず寂しさを感じたりする。
時間が限られても、実際にお会いするリアルな交流の場は設けたい。
その場合の会場はどこが良いのか…など
既に、ご参加いただいている皆さまへのご案内をしなければならない時期となっておりますが、もう少しお時間をください。
次回6月12日(土)に開かれる実行委員会でご案内の詳細を決めて、追ってお知らせしたいと思っております。
