2020年に続き、オンラインにて開催された RFLJ2021 川越。
実行委員会はこの11月をもって本年度の活動を終了いたしました。
その実行委員会はZoomによる参加と、会場を借りての参加の2通りで行われ、久しぶりに実行委員数名とリアルに再会した実行委員長より「今後、少しずつでも会える機会が増えてくれば・・・」の言葉通り、皆で会える日を心から待ち望む想いが湧いてきました。
報告事項として、
今年の啓発動画。
セルフウォークリレーに多大なご協力をいただいたチームへの感謝。
埼玉県への献血協力による表彰。
寄付総額や日本対がん協会への寄付額、寄付率。
活動経費などの決算報告。
活動報告となるレポートなど、
様々なことが報告されました。
その後は、ひとり一人今年の振り返りや、来年に向けての想いを話し、またそれぞれのチームごとに残っている課題について確認をいたしました。
この2年間、どこの実行委員会もおそらくそうであったように川越も「どこまでならできるのか」「どうやったら少しでもリアルに近づけるのか」
繰り返される緊急事態宣言にまん延防止等重点措置にギリギリまで悩み活動してまいりました。
次回の実行委員会は2022年1月29日(土)Zoom+川越市南公民館からスタートします。
またRFLJ2022川越の開催日についても9月17日(土)～18日(日)を候補日として準備を進めることが確認されました。
また春にはがんサロンの実施も計画しています。
来年こそはという想いを込めて、皆さま今年も大変お世話になりました。心より感謝申しあげます。
来年もRFLJ川越実行委員会をよろしくお願いいたします。
