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2022年11月18日

第9回RFLJ川越実行委員会(Zoom会議&リアル会議)

10月18日(火) RFLJ2022川越を振り返る実行委員会が開催されました。

最初に実行委員長より、
初の街中開催は、来年以降に繋げるためにも率直な意見・感想をいただければと思います。

続いて、日本対がん協会の松島様からは、
雨だったことや、セルフウォークリレーの説明で実行委員と会話の時間が取れなかったので、いろいろとお話ができればと思います。

♦事務局からの報告事項
・グッズの在庫確認。
・マフラータオルが雨のため好評だった。
・缶バッチはサバイバーとの表記が、身に付けにくいと意見あり。
・RFLJ2022さいたま参加報告。
参加チームから来年の川越への参加希望あり。
Team彩の国コラボレーション企画のTシャツが完売。
がん教育への取り組み。

♦実行委員報告事項
・グリーンコーヒー様のドーンパープルクリームソーダの売上からご寄付をいただいた。
・RFLJところざわ、神戸、東京上野、横浜の視察報告。
・城西大学の学生さんのお手伝いについて。
とても良く動いてくれて気持ちよく交流ができた。

♦議題
・セルフウォークリレーの参加⼈数・歩数確定について。
188⼈。40,249,811歩。⽬標の3倍近い歩数を達成。
・決算認定についてはセルフウォークリレーの集計後。
・レポート執筆者は実行委員長。
・感謝状贈呈について。
啓発等に協力いただいた市内中学校2校。その他参加チームおよび実行委員。

♦当日の運営の振り返り
各実行委員よりそれぞれの立場や、立場を越えて気づきのあったことなど、多くの意見が寄せられ、来年への励みとなりました。

編集後記
3年ぶりのリアル開催は、土砂降りというおまけがつきましたが街中開催という初の試みに、達成感や物足りなさなど様々な課題はもちろん、川越らしさを活かせたなど熱い想いも語られました。
白熱した議論は閉ざされた空間の中で過ごしてきたからこそ、心から湧いてくる言葉であったとも感じられる時間が流れていきました。
またコロナが新たな出会いと繋がりも生んでくれました。
次回の実行委員会は来年の開催について話し合われます。

実行委員会スタッフ