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2022年12月29日

埼玉県庁を訪問してまいりました(12/21)

12月21日(水)、埼玉県保健医療部疾病対策課を県内3つの実行委員会(さいたま実行委員会、ところざわ実行委員会、川越実行委員会)で訪問してまいりました。
リレー・フォー・ライフの活動に対し共催や後援等でご協力いただいているため、ご挨拶と今年の開催報告等をするために伺ったものです。

川越実行委員会
活動報告書をお渡ししたところ、疾病対策課がSNSでリレーの告知をしていただいた事を掲載しておりましたので、とても喜んでいただけました。
PDFアイコン第14回RFLJ2022活動報告書(1000KB)

さいたま実行委員会、所沢実行委員会の共催について
現在川越実行委員会は県より共催をいただいておりますが、後援していただいているさいたま実行委員会、ところざわ実行委員会に対して、これまでの経緯など状況を確認のうえご検討いただくことになりました。

他に、川越実行委員会は城西大学を含め4つの大学、さいたま実行委員会は上尾中央看護専門学校など、リレーを理解し授業のカリキュラムに組み込んでいることをご紹介し、若年層の啓発活動と言う意味から疾病対策課の方には大変感心していただけました。

また、3実行委員会が県の疾病対策課と共に活動している姿勢はサバイバーさんにとって心強いことなのではないか。 
がん教育や患者会活動をしている実行委員と共有して、検診率向上等に繋げられるのではないかなど、サバイバーさんやケアギバーさんに向けた活動を広げて行くことを確認した大変有意義な面談となりました。

2023年も3実行委員会は共に協力し合い、がん患者・ご家族・ご遺族の皆さまに寄り添っていくことを再認識いたしました。

12月21日埼玉県庁訪問
左から疾病対策課 矢萩副課長、ところざわ実行委員会 松島実行委員長、疾病対策課 根岸課長、さいたま実行委員会 大竹実行委員長、川越実行委員会 野口実行委員長、川越実行委員会 廣瀬実行委員