9 月14日 (土) 13:00 から 15日(日) 13:00 まで川越水上公園 芝生広場にて、
第 11 回リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2019 川越が開催されました。
2日間の様子を限られた写真になりますが、ご紹介させていただきます。
開会式後のサバイバーズラップ。
がん患者・がん体験者を先頭にフラグを持ってウォークをスタートです。
がん啓発スモールセミナーの1つは、腫瘍内科医へのよろず相談(左)。フジテレビのドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』を監修した先生です。
そしてがん患者自身の体験談をお話していただきました(右)。
日曜日は、若いがん患者さんへ将来子供を持つためのセミナー(左)。
リラックスヨガでストレス解消(右)。
ルミナリエバッグ。自分自身に、家族に、天国にいる家族・友人に思いを込めて。
会場近くにある最明寺さんのご協力のもと、本堂をドーンパープルにライトアップしていただきました。
※ドーンパープル⇒夜明けの空が深い紫色に染まり、希望の光が共に朝を迎えられた喜びを分かち合います。
また遠方から来られた方や体力面に不安のある方の宿舎としてもご協力いただき、翌朝には座禅を実施いたしました。
ここに来ることができなかった方へ、川越の象徴 エンプティテーブル(左)。詩を読み上げ、手紙に想いをしたためます。HOPE。
Dawn purple 朝がやってきました。
長い夜を乗り越え 朝陽を浴びながら希望の光を灯す ルミナリエ。
川越のテーマソングを歌う花うたぴあのさん(左)。閉会式後の集合写真(右)。
2019 日本乳癌学会とのコレボレーション。
乳癌学会市民公開講座が、ウェスタ川越において開催され、そこに実行委員および参加者が駆けつけました。
実行委員長によるリレー・フォー・ライフに関する事例発表とPRを行わせていただきました。
今年の取り組みとしては、受付テントの場所が変更され、セミナーテントも観覧用テントの中で実施されました。
キッチンカーも芝生広場外から、あずまやに移動したことで、食事の場所の不安も解消されました。
2日間良い天気に恵まれ、令和初のリレー・フォー・ライフ・ジャパン2019川越は無事に閉会いたしました。
なお、この2日間のチャリティによる寄付および様々な個所に置かせていただきました募金箱などによる寄付額などにつきましては、事業報告書にて改めてご報告させていただきます。
来年 2020 年もまたここでお会いしましょう!