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2021年10月1日
関本先生のYouTube配信動画は9月30日で終了しました。多くの皆さんのご視聴、有難うございました。
2021年9月18日
心配された台風14号の影響はあまりなく、無事に講演会が開催できました。
会場には70人ほどが参加されましたが、会場に来られない方向けに実施したYouTubeライブ配信状況も概ね良好で、常時80人ほどのご視聴を頂いておりました。
関本先生の、時折笑いを交える軽快なトークと、肺がんに罹患し脳転移が分かった時のご感情、ACP(Advance Care Planning)の重要性、人生会議のすすめ、など、貴重なお話やご所見をお聞きし、大変有意義な時間があっという間に過ぎました。
下記は、YouTubeライブ配信と同時録画しておりましたビデオカメラ映像を編集しYouTubeにアップロードしたものです。当日ご視聴できなかった方、もう一度ご視聴されたい方は是非ご覧下さいませ。【2021年9月30日迄】
2021年9月17日
いよいよ明日に迫りました講演会ですが、Zoom聴講枠(100名)が満杯となったので、 急遽、YouTubeで同時配信を行うこととなりました。
Zoom聴講者でうまくZoom内に入れなかった場合も、以下のYouTube配信をご利用ください。
A:Zoom画面をそのままYoutubeに中継
https://youtube.com/watch?v=rCPFbAi1PUQ
B:ビデオカメラで中継(Zoom画面とは異なります)
https://www.youtube.com/watch?v=PniopoGs6Ls&list=PL5fn4dKPdyfgbt9n1wNab4QoTyS3dYJ8p
尚、講演会の開催時刻と、台風14号の兵庫県への最接近時刻が重なる予報です。会場での視聴を計画されていた方も、外出が危険と判断された場合は、YouTubeでの視聴を検討してみてはいかがでしょうか。
2021年8月3日
「限られた時間の生き方、考え方」
2019年、ステージ4の肺がんが判明し、看取る立場から看取られる立場に。自らの治療に取り組みながら、緩和ケア医として、日々多くの患者たちと向き合っている…。限られた貴重な時間の生き方、考え方を拝聴します。
日時:2021年9月18日(土)10:00 - 11:30(開場9:40)
場所:神戸市勤労会館(神戸市中央区雲井通5-1-2)講習室405-406(120名)
講師:関本剛 医師 (ホームホスピス 関本クリニック院長。1976年兵庫県生まれ。関西医科大学卒業。緩和ケア医)
主催:ひょうごがん患者連絡会
共催:リレー・フォー・ライフ・ジャパン神戸実行委員会
会場参加:参加料500円。事前申込み不要。*お支払いは当日会場受付にて
オンライン参加:参加料無料。事前申込み必要
*Zoom招待URLは申込時に自動返信されます。尚、リレー・フォー・ライフ・ジャパン神戸の公式YouTubeチャンネルでも配信予定です。(Wi-Fi環境により、配信が不安定となる可能性もあります)
オンライン参加:Zoom視聴予約申込み…こちらから
リレー・フォー・ライフ・ジャパン神戸公式YouTubeチャンネルは…こちらから
または、今回講演会のYouTubeライブ動画は…こちらから
関連書籍 がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方
【本の内容】人はなぜ生きるのか――。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
(文責:春名)