リレーイベントの最初の1周は「サバイバーズラップ」と呼ばれ、がん患者さんやがん経験者が歩きます。
そのときに、サバイバーが手形を押したフラッグを使います。
そのフラッグには、2020年から高知県立西高校の書道部の生徒さんに、タイトルを書いてもらっています。
今年は、夏休みにじっくり取り組んでくれると言うことで、今から楽しみにしています。
高校生にとって、がん征圧・患者支援活動といってもイメージがわかないかもしれませんが、ルミナリエバッグに書かれた言葉をみると、次の世代にも思いが伝わっていると感じます。
その書道部の生徒さんたちですが、地域ふれあい感謝祭で素晴らしい書道パフォーマンスを見せてくれました。