リレー・フォー・ライフ・ジャパンみやぎ            

<サバイバー紹介>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【水戸 梓さん】

1.プロフィール
1984年宮城県仙台市出身。宮城学院女子大学卒業後地元企業に就職。

32歳時健康診断の【要精密検査】の結果を経て乳がん(HER2型/Ⅱ期)の診断を受ける。術前化学療法(FEC+ドセ+ハーセプチン)後、手術、放射線。
術後1年ハーセプチン投与。現在は経過観察中。
※普通のその辺にいる人間なので活動とかは特になくてすみません!

2.参加のきっかけ、参加への想い
藤原さんからのお誘いで。
がん患者と云うと元気の無さそうなイメージもあるが、こうして元気なサバイバーが沢山居ることを知って欲しい。

3.エール
“明日は明るい日”と書きます。どうか皆様にとっての明日が明るい一日でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

【藤原 英理花さん】

1.プロフィール
1984年宮城県多賀城市生まれ。19歳 専門学校入学を機に上京。映像編集、介護、イベント企画運営などの仕事に携わる。
2012年11月 誕生日を迎える3日前に乳がん告知。途中治療を放棄し体調悪化。2016年年末、がん転移、余命宣告を受け地元宮城での治療に専念する。
自分の体力や生活スタイルに合う仕事が見つからず起業を決意。特技や資格も無い中、がんに罹患後の大きなコンプレックスを売りにできないか?と考え、プロの手を借り「なりたい理想の自分になれる」をコンセプトにがんサバイバー専門写真撮影「かるぺでぃえむフォト」を2018年の5月にスタートする。

2.参加のきっかけ、参加への想い
ピンクリングで菅原さんに出会い、私もがんサバイバーとしての生き方や人生を、同じがんサバイバーの方と共有し伝えていきたいと思いました。

3.エール
体の変化や気持ちの変化で、「罹患前と同じように」という生活はもしかしたら出来なくなってしまったかもしれません。
しかし裏を返すと「前とは違った新しい人生」が始まったということです。
今できること、やりたいことに向かってチャレンジしつつ「今」を思いっきり楽しんでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【小玉 仁志さん】

1.プロフィール
ウラバタケcafé、株式会社湯治 代表取締役
1984年4月2日、宮城県大崎市古川生まれ

25歳でスキルス性胃がんと申告され、部分切除。翌年再発し、2度目の手術で全摘。現在10年経過し再発無し。

2.参加のきっかけ、参加への想い
自身の経験が同様に悩まれている方に少しでも勇気や気づきになっていただきたいという思いから。

3. エール
人間は自分が思っているより頑丈だ。

 

 

 

 

 

【菅原 祐美さん】

1.プロフィール
​若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring東北branch 代表
1985年宮城県大崎市古川生まれ。短

期大学卒業後、地元にて保育士として働く。

29歳で乳がんと告知され、化学療法、手術、放射線、経口抗がん剤を服用。現在ホルモン治療にて経過観察中。
2016年7月に東京で開催された若年性乳がん体験者のための患者支援団体「若年性乳がんサポートコミュニティ​Pink Ring」のイベントに参加し仲間に出会う。
東北の地でも同じ体験をした同世代の仲間に​Pink Ringの輪が広がることを願い、​​ 2017年9月に​Pink Ring東北branchを開設。2018年度は、春夏秋冬で年4回のイベントを開催。

 

2.参加のきっかけ、参加への想い
AYA世代がん体験者のことを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。

3.エール
辛い時、きちんと泣いたら、きっといつか笑顔になれる時が来ると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 


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