「誰かが自分のために歩いてくれていることを知って安心した」
2018年の新潟でのRFLに、ひとりの若いがんサバイバー、金山継志さん(ご子息)が参加しました。
彼は残念ながら2019年3月に旅立ちました。
上記は、RFLに参加し、ウォークコースを歩いた継志さんがそこで残した言葉です。
イベントが開催された2018年9月の時点で、継志さんは自身に残された時間はそう長くはないことを知っており、自分がこの世を去ったら何も残らないんじゃないかという悔しさと闘っていました。
ですが、ウォークコースを歩いている参加者の皆さんを見て、気持ちに変化があったようです。
そんな継志さんに再び出会うことを求めて、翌年のRFLで同じ道を歩いたお父様。
今回、現在の想いをインタビューさせていただき、YouTubeでの公開を快諾いただきましたので、是非ご視聴下さい。
少し前になりますが、6月23日の実行委員会でお 話をしていただきました。
実行員一同、「誰かのために歩く」というリレーフォーライフの原点に立ち返り準備を進めております。
当日は現地でのリレーウォークとアプリでのセルフウォークリレー、どちらでも参加可能です!
自分のために、大切な人のために、頑張っている誰かのために、皆で歩きましょう!!