梅雨寒の中、多くのチームに参加していただきました。
チーム合同会議に先立ち、実行委員による会議を行い、
今後の活動予定、会場設営のイベント会社の選定、対外活動、協力していただいている団体への挨拶回りなどについて話し合いました。
チーム合同会議では、午前中に神戸のリレー・フォー・ライフに参加してから駆けつけた実行委員長の大竹さんの挨拶から始まりました。
神戸の実行委員だけではなく、全国各地の実行委員の人たちが参加しており多くの方とつながりができたということです。
リレー・フォー・ライフの想いは一つですね。
続いて、自己紹介。
今回は、初めて参加してくださる、TEAM MOMO、UNITY、TEAM健康づくりの3チームに先ず自己紹介をしていただきました。
続けて他のチームの方々に自己紹介をしていただきました。
参加チームと実行委員会、参加チーム同士がお互いに理解し協力するためにも良かったと思います。
続いて、チーム担当から次の3点について説明いたしました。
①テントブース(区画)について
・1区画 縦5.4m×横3.6m レンタルテントが丁度収まるサイズ
・持ち込みテントの場合も、ロープも含めてこの区画に収まるよう、希望区画数を申し込んでください。
テントの数でなく、必要な面積でお願いします。(テント2張りでも、1区画に2張り設置可能ならば、1区画で)
・持ち込みテントがある場合は、持ち込み欄に必要なテントブース(区画)の数を記載してください。
②テントブース(区画)、駐車場の申し込み締め切りと、割り当て駐車券配布について
・テントブース(区画)、駐車場の申し込み締め切りは、7月20日(土)とさせていただきます。
・テントブース(区画)の割り当ては、8月4日(日)のチーム合同会議で発表します。
・駐車券は、8月4日(日)のチーム合同会議、及び8月25日(日)の現地説明会にて配布いたします。
③レンタル用品の締め切りは、8月下旬ころ。後日改めて日程をお伝えします。
追記:合同会議ではお伝えしませんでしたが、レンタル用品の単価は次の通りです。
テント \10,000
テーブル \1,200
座卓 \1,200
椅子 \300
続いて、今回のメインイベントとなったのが、さいたまの参加チームである”(一社)がんの保障研究会&樹栄” 澁谷さんからの、2017年リレー・フォー・ライフ・グアムへの参加の様子と、2019年5月にACS(アメリカ対がん協会)とMDアンダーソンがんセンター訪問された際の報告でした。
グアムのリレーイベントは、RFLのテーマの1つである「サバイバーを讃え祝福する(Celebrate)」の通り大変な盛り上がりで、寄付金額は桁違い!それは本当に一年を通してチャリティーが行われているからだとわかりました。
アメリカでのリレー・フォー・ライフの規模や認知度の日本との違いに驚きです。
MDアンダーソンには、皆様からの寄付の一部が「若手医師育成」の奨学金となり、研修に行かれている先生方がいらっしゃいます。
澁谷さんたちは、MDアンダーソンがんセンターにて、喜多先生、岩瀬先生とお会いになったそうです。
RFLJ奨学金は1年分なのですが、期限が切れてもなお、休職し自費で滞在を続けて研究をされている先生方のご苦労、ご努力を知り、感銘を受けたそうです。
「若手医師育成」のためにも、引き続き寄付を募ってRFLJとして支えて行きたいと感じました。
また、喜多先生には、さいたまのTシャツをご購入いただき、お代のドル紙幣は海を渡り確かにRFLJさいたまに届きました✨ありがとうございました。
澁谷さん、貴重なお話をたくさんの画像と共にご報告いただきありがとうございました。
今回、テントブース(区画)と駐車場の申し込み締め切りが7月20日(土)といたしましたが、
ステージ参加申し込みは、6月末です。
ステージ参加予定のチームは、今月中に参加を申し込みください。
次回のチーム合同会議は、7月7日(日)七夕になります。
沢山のチームに参加していただきたく、よろしくお願いします。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン・さいたま は、チームの皆様と一緒になって作り上げていきます。
2019年新たな10年に向けて、実行委員会と一緒にご協力をお願いします。
チーム担当 岸田