リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま            

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2020年12月28日

ご挨拶

リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま
チームの皆さま・ご支援、ご協力くださるすべての皆様へ

RFLJさいたま 実行委員長の大竹です。

日頃から、当該ボランティア活動へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
特別な年になった2020年、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点や、医療最前線に於ける状況を踏まえて、9月開催を予定しておりました例年通りの大会イベントを中止とさせていただきました。
毎年多くのチーム参加とたくさんの方々をお迎えし、何よりイベントを楽しみにしていただいたサバイバーの皆様には大変申し訳なく思いますが、この苦渋の決断に至った私たち実行委員の心中をお察しいただければ幸甚です。

しかしながら実行委員を中心とし限られたメンバーで、サバイバーさんに思いを込めたひと時を共有するため、僅かな時間ではありましたが、プチセレモニーを開催することが叶いました。
また、One heart – One team オンライン寄付や、オリジナルグッズ販売等、チャリティ活動にも精力的に取り組んで参り、新たに試みたリモートイベント「セルフウォークリレー」は10月24日~11月23日、一か月にわたり、全国10か所の実行委員会が参加して大きな成果を上げることが出来ました。
総括結果の概要は対がん協会からの資料をもってご報告にかえさせていただきますが、さいたま実行委員会を経由(選択)して参加頂いた方は96名(アプリ81名/非アプリ15名)。
紐づけがされずに参加された方も多くいらっしゃるようです。
皆様のご協力に改めて心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

一連の振り返りは「RFLJさいたま2020 活動報告」として制作を進めております。
今後もがん患者支援に軸足を向け、募金・啓発活動は継続してまいりますので、これまで同様のお力添えをいただけます様よろしくお願いいたします。
2021年、環境が許せば皆様と笑顔で「緑の広場」にてお会い出来る事を楽しみにしておりますので、どうかご自愛いただき、この難局を乗り越えられますよう実行委員一同心よりお祈り申し上げます。
皆様どうぞ、穏やかな年越しをお過ごしください。

RFLJさいたま 実行委員長
大竹 秀幸

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