リレー・フォー・ライフ・ジャパンさいたま            

RFLJさいたま10周年に向けて

 

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・さいたま」10周年に向けて

皆さまのこれまで参加してきた事の振り返りや
10周年に向けての思いを紹介いたします。

【うさえみ様】

10周年おめでとうございます。そして、感謝の気持ちでいっぱいです。
平滑筋肉腫、調べては不安になる中、術後の静養中にテレビで見たシュウさんのつくば、来年生きていたら必ずいきたいと思って翌年東京に行き、寒い雨の中心細いまま帰ってきたのでした。次に無茶にも1人で夜から行ってしまった新横浜。そこで、新城夫妻や、さらら♪さんはじめ皆さんににとても優しく快く入れてもらったRFLさいたま実行委員のテント。毛布1つ持たずに行った私に、貸してくれたり夜中一緒に歩いてもらえて、心細さは全くありませんでした。
1人で勇気を出して参加するサバイバーの気持ち、それを受け入れてくれたさいたまの皆さん、大袈裟ではなく一生忘れないと思います。そして翌年さいたまで第1回を開催するならと、まだ小学生の子どもを連れて参加させてもらいました。そこで多くの出会いをいただき、多分皆勤だと思います。そして行くたび、勇気を出して1人で来た人に声をかけ、少しでも和んでもらえるよう微力ながら少しは恩返ししているつもりでいます。小学生だった子も高校生。途中行ってくれた娘も看護師になりました。上の子も医療に関わる勉強をしています。私自身もRFLに育てられたと思うとともに、つまりは新城さんをはじめとするさいたまの皆さんのおかげだと思っています。
いくつかの会場に参加していても、やっぱりさいたまがいいと、いつも思っています。

【池谷直子様】

10周年おめでとうございます。私は希少がんの「10万人に1人」の平滑筋肉腫が出来たことをきっかけにRFLさいたまのステージイベントに歌手として出演しております。
毎年こちらのイベントに出演することをライフワークにしております。
がん患者になって再発転移無しで9年になります。「私が歌うことで、がん患者の皆様の励ましになれたら」とそして「がんになってもけっしてあきらめなくて良いことをお伝えできたら」と思っております。
今年も9月8日(土)16時10分~16時半にステージ出演致しますので、皆様是非いらして下さいね。

【がん相談支援センター様】

こんにちは。がん相談支援センターです。
リレーフォーライフジャパンさいたま10周年おめでとうございます。
がん相談支援センターは今年で3回目の参加となります。
当テントブースでは、がん相談の窓口やリフレクソロジーの催し物を検討しています。
リレーフォーライフ当日が素晴らしい日となりますようお力添えできたらと思っています。
どうぞ、宜しくお願い致します。

【チームがんでもいいじゃん♪様】

チームがんでもいいじゃん♪は、SNS「mixi」のコミュニティ『がんでもいいじゃん♪』から誕生しました。そして、「リレーフォーライフさいたま」もがんでもいいじゃん♪コミュニティで『さいたまでもリレーフォーライフをやりたい!』と呼びかけたところから始まりました。呼びかけた翌日2008年2月16日奇跡の出会いと思える北澤幸雄さんが「やろう!」と声を上げてくれました。北澤さんの縁で新城実行委員長ご夫妻と繋がり、サバイバーである新城和子さんの「リレーフォーライフに参加したい」との思いが重なり、なんの後ろ盾もないサバイバー3人とケアギバー1人の船出となりました。
さいたまRFLは、本場アメリカや各地のRFLを知る方々から「温かい会場」と言われます。それは、何も知らないゼロからの私達を周りの皆さんが励ましてくださったから、喜んで手伝ってくださったから、参加してくださった方々が「温かい」思いを抱いているから、そんな皆さんと一緒に作り上げたRFL だからだと思います。
そのみなさんが、続けてくださって、今年、10周年、ただただ、有り難く、ただただ、嬉しいです。
10回目に参加できる喜びをかみしめながら
チームがんでもいいじゃん♪
玉岡積子

【チーム東急建設様】

RFLJさいたま2018 10周年おめでとうございます。
2009年の立ち上げから他の参加チームと共に、「RFLJさいたま」をサポートして10年目を迎えました。
毎年前日準備からリレーウォークはもちろん最後の片付けまで、常にみんなで楽しく頑張ってきました。
各チームの皆様これからも今まで通りご協力の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
チーム東急建設 一同

【(公社)埼玉県歯科衛生士会 吉岡典子様】

(公社)埼玉県歯科衛生士会は、2011年より、SDH ~Smaile de  Happy ~をチームモットーに「参加者の皆様の笑顔を増やすお手伝いをしたい」という思いで参加を始めました。
8回目の参加となる今年も24時間・命のタスキを交代で繋ぎながら、テントブースでは、たくさんの方々に楽しみながらお口の健康について知っていただきたいと思います。

【(一社)埼玉県歯科技工士会 菅谷雅彦様】

10年前知人からrflと言うのを埼玉でやりたいと声をかけられた,1回目終了後来年もやりたいと聞いた、2回目が終わった時毎年やりたいと聞いた。
そして今回10回目を迎える、この間活動に参加してくれた多くの方々の思いが引き継がれてきた結果だと思います。
そして何より舞台裏で尽力をしてくださった歴代の実行委員の皆様に感謝申し上げたい。
(一社)埼玉県歯科技工士会 菅谷雅彦

【一歩会 佐野尚子様】

10周年に向けて
 一歩会としては第2回目からの参加です。前代表が1回目にエアロビチームで参加し、多雨だったことがよみがえりました。
元気な時から参加してくれていた会員がガンになり、昨年は余命半年と宣告された中参加してくれました。
その時のパープル色のTシャツとバンダナが胸の所へ納められていました。あーお誘いしてよかった。
ありがとう!と涙があふれ、胸が熱くなりました。
暑い中参加してくれた彼ら彼女らを想いながら、そして私たちの未来を見据え、第10回 成功させましょう。

宜しくお願いいたします。
一歩会 佐野尚子

【苫小牧高専同窓会樽前会関東支部「チーム樽前」 2018チームリーダー/田端良吉様、元チームリーダー/大竹秀幸様】

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018 さいたま」の開催にあたり、迎えられた10周年に改めてお祝いを申し上げます。 母校、苫小牧高専の同窓会に於けるボランティア活動の一環として6回目から参加させていただいた「チーム樽前」は今年が5回目になります。
ちょうど10周年の後半を、お子様向け工作に軸足を置いたテントイベントと、同郷のシンガー「Sachi」が歌うステージイベントで繋いできました。
チームには同窓会以外のコミュニティも広がり、繋がることの大切さ・ありがたさを実感しています。
10年を繋がれた多くの関係者の皆様のご尽力と、これまで築かれた礎に心から敬意を持ち、サバイバーの方々に思いを寄せて参加させていただきます。

苫小牧高専同窓会樽前会関東支部「チーム樽前」 2018チームリーダー/田端良吉、元チームリーダー/大竹秀幸