コロナ禍で通常のリレーイベントが開催できない今年RFLJさいたまは2020STYLEで、特別なセレモニーを開催しました。
そこに、残念ながらチームのみなさんの笑顔は無かったけど、セレモニーの様子をソニー生命有志の方々が配信してくださると、画面の向こうにはたくさんの方々がご覧くださっていました✨
9月12日(土)強い雨の予報でした。
さいたま市農業者トレーニングセンター 花き集荷施設(屋外)で開催予定のセレモニーは、急遽、倉庫内開催になりました。
エンプティテーブルと、HOPEの文字、リレーコースにルミナリエを並べ、ランプを入れて、点灯します。
今年はあきらめかけていた「サバイバーズラップ」
ハイタッチはエアだけど、7人のサバイバーがみなさんの想いと共に歩きました。
「がんで亡くなった愛する人を偲び」「がんと向き合う誓いや思いを」「大切な人への応援を」そして「医療従事者への感謝を」胸に、エンプティテーブルの詩の朗読と、田中茜さんによるアヴェ・マリア、アメージンググレイスの歌声に包まれて、いつもよりとっても小さい会場は いろんな思いや感動に包まれました。
今年は「今だからこそ、できること」と銘打って、頑張っています。
オリジナルグッズの作成、オンライン寄付ご協力のお願い、募金箱設置店の応援、そしてこの特別なセレモニー
でもまだ終わりじゃない!チーム紹介動画もチャレンジ予定ですし、10月24日からはみなさんにご参加いただける「セルフウォークリレー」も始まります。
「あなたの一歩が明日への一歩へ 」詳細は後日になりますが、さぁ!一緒に歩きましょう
最後に 参加した実行委員と撮影隊、歌を披露して下さった田中夫妻に、対がん協会原さんとで記念写真です。マスクを外した時は感染などに気を付けて、数秒間息を止めて撮影しました。
来年はいつもの会場であなたに会えますように・・・✨