リレー・フォー・ライフ・ジャパン とちぎ

リレー・フォー・ライフ・ジャパン栃木

2019年9月14日(土)~
15日(日)

とちぎわんぱく公園隣り 壬生町総合公園陸上競技場


最新情報・ブログ

実行委員長あいさつ

第8回大会の開催に寄せて   実行委員長 村井邦彦(村井クリニック 院長)

がんに負けないということ

 

2012年に宇都宮城址公園で初開催した本大会は、第4回より壬生町総合公園陸上競技場に場所を移して、今回で第8回を迎えることができました。これまでチームやイベントに参加してくださったサバイバー・ケアギバーの皆さま、参加者の皆さま、並びに、募金を集めて届けてくださった市民の皆さま、ご協賛・広告をくださった企業・団体の皆さま、開催にご協力くださった自治体関係者の皆さま、そのほかご支援とご協力を頂いた多くの皆さまに感謝を申し上げます。

リレーの活動は、がんの告知を乗り越えて生きるサバイバーや、その方を支えるケアギバーの皆様を讃え、祝福し、がんで亡くなった人たちを追悼し、募金活動を通じてがんの予防や検診、がん治療の研究を推進します。また、この活動の中で大切にしたいのが「がんサバイバーシップ」です。これは、がんと診断されたときから人生を全うするときまで、直面する課題を乗り越え、積極的にその人らしく生きてゆくこと、家族や関係者がそれをサポートしてゆくことの全てをいいます。その精神は、がんに限らず、生きることに困難を感じる全ての人を支え、支え合って生きる社会の実現にも役立っています。

サバイバーの皆さん、開会のサバイバーズラップへのご参加をお待ちします。私たちは、告知や闘病を乗り越え、この日を迎えられたことを祝福します。「サバイバーシップ」テントでは、皆様がここに生きる思いを込めて、大きな布にサバイバーの皆様の手形を押した「手形フラッグ」を作成しています。当日は、「がんカフェ・まちなかメディカルカフェ in 宇都宮」を会場内テントで開催し、サバイバー同士の交流のほか、新たにがんを経験して困難に直面している皆様にお話を伺い、「がんに負けない」生き方を共有する場を設けています。

がんに負けないということは、身体的にがんにならない、または治すということばかりでなく、がんを必要以上に恐れずにその人らしく生きることだと思います。皆で支え合っていればそれは可能ですし、新たな生きる意味が見えてくることでしょう。そのような人が増えることが社会全体の成熟につながると考え、私たち実行委員もまたともに歩きます。

今回の大会には50チームが参加してくださいます。誰もが助け合い、恐れずにその人らしく生きることのできる社会を目指して、さあ、今年も一緒に歩きましょう!

 

 

 

 

SNS