全国から寄せられたチャリティー寄付金はどんな風に役立っているの?
そんな疑問は当然あるでしょう。
日本でRFLをやってみましょう!と声をあげ
2006年のつくばで初開催のきっかけにもなったキーマン:シュウさんこと
三浦秀昭さんのブログをご紹介します。
以下、抜粋記事です。
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昨日発売になった「がんサポート」9月号にリレーが取り上げられた。
タイトルは「リレー・フォー・ライフから、がん患者が求める新薬を!」
私達が求めていたがんの新薬、新しい治療の開発を進めたい。
「プロジェクト未来」が少しづつ動き出した。
出席者は 日本対がん協会 小西さん
RFL横浜実行委員長 アグネスさん
RFL全国実施事務局 坂下さん
がんの研究者とサバイバーが協力し合えるように
RFLで集めた募金をがんの研究助成に使う。
今年の日本癌学会では初めてRFLのセッションが組まれる。
がん患者の願いは治ること。
それを患者自身で実現する。
「リレー・フォー・ライフ」のこれまで、そしてこれから・・・
プロジェクト未来は患者の希望に繋がる。
RFL全国実施事務局の郷州さんは
「プロジェクト未来」は直接がん患者に役立つ活動 と発言され
GIST患者の門倉さんは
参加するがん患者の生の声
同じ病と闘っている者同士の絆が生きがい と言われた。
皆さん 皆さんのお友達にこのことを伝えてもらいたい。
皆さん 雑誌のコピーを医療者にも会社の仲間にも皆に見せてほしい。
シュウ