「ヒーローズ・オブ・ホープ」は、American Cancer Societyから認定される名誉あるアワードです。
自らの病と闘いながらも人々に希望や勇気を与え前向きにがんに立ち向かうサバイバー、また、その方々を支えるケアギバーの代表として、RFLに参加する各国から選ばれています。
今年は世界12か国から31名が認定されました。
日本からは3名。なんと!
その中に私たち『RFLJ東京中央』の仲間の村上均さんも選出されました。
村上さんは日本にリレー・フォー・ライフを紹介し根付かせた一人で、全国のRFLでソニー生命さんが活躍されているのも村上さんの呼びかけによるところが大きいのです。
RFL東京中央にはスタート当初から関わっていらして、事前準備から当日の運営まで、特にボランティア部隊を率いてくださる頼りになる同志です。
村上さんおめでとうございます。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
また、ご一緒に受賞されました、菊地さん、土橋さんにも心よりお祝い申し上げますと共に、今後ますますのご活躍を祈念いたします。
リレー・フォー・ライフ東京中央 実行委員一同
【村上さんからコメントを頂きました】
ヒーローズ・オブ・ホープ(GHOH)の受賞に、この度ご推挙頂いた事は、とても名誉な事だと思っております。私はサバイバーでもなければ、家族のケアギバーでも、ましてや遺族でもありません。がんに罹患され大変な思いをされている方、大切な家族を喪い悲嘆にくれている方、小さなお子さんをおいて旅立ってしまった方々と、仕事柄これまで多く接する機会があり、RFLに出会う前までは、気持ちの整理が中々つきませんでした。受賞は個人の名誉ではなく、私たち全国のボランティア有志全員に、これからもRFLを支援し続けて欲しいと言う願いだと思っております。RFLが無くなるその日まで、これからもみんなでこの世界がん撲滅運動を支えて行きたいと思っております。