今年、北海道命名150年を記念して実施される「北海道みらい事業」に「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018とまこまい」が登録されました。この事業は来年度中に道内で市民や企業、団体などが主催する、北海道150年に関連したイベント・事業を北海道が支援するというものです。
現在、「リレー・フォー・ライフ」を支援してくれている「対がん協会」を日本で初めて設立したのが北海道であったこと、「リレー・フォー・ライフ」を初めて日本へ紹介し、初開催に尽力した三浦秀昭さん(サバイバー・故人)は札幌市の出身であったことなど、「難病がん」へ多くの北海道の人たちが立ち上がったことを「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018とまこまい」で伝え、いま一度、「がんに立ち向かう北海道」を皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。北海道ではまだ知名度の低い「リレー・フォー・ライフ」ですが、この事業を通じて多くの方々に私たちの活動を知ってもらえたら嬉しいです。https://hokkaido150.jp/
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