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4人からメッセージ インターナショナル・ヒーロー・オブ・ホープ2011-2012

国際リレー・フォー・ライフ(IRFL)のプログラム「インターナショナル・ヒーロー・オブ・ホープ2011-2012」に、大菅善章(岡崎実行委員長)、大菅年美(岡崎実行委員)、山田啓蔵(関西実行委員長)、山本克枝(大分副実行委員長) の 4氏がアメリカ対がん協会(ACS)から認定されたことは、すでにご案内しましたが、メッセージが届きましたのでご紹介します。

「ヒーローズ・オブ・ホープ」はがん患者さんの活動を掲載する「勇気ある人たちの紹介」というプログラムで、受賞した4氏のプロフィールと写真はアメリカ対がん協会(ACS)のウェブサイトで特集されています。日本ではこれまでに8人が選ばれた認定されたことになります。

「希望のヒーロー」として認定された方々は、「キャンサージャーニー」(がんの旅)にいる中で、リレー・フォー・ライフで活動しています。人々に希望や、勇気を与えがんへの決意を奮い起こす存在というのが、認定の理由です。

今後は、対がん協会の活動を正しく紹介するなど、対がん活動のプログラムがどのように役立ったかを説明する役割を担います。また、日本各地で開催されるリレー・フォー・ライフなどの催しで自らの経験を積極的に語り、サバイバーやケアギバーを手助けします。

大菅善章さん、大菅年美さん、山田啓蔵さん、山本克枝さん、インターナショナル・ヒーロー・オブ・ホープへの選出、おめでとうございます。今後も、皆さんのご活躍に期待します。

大菅 善章
岡崎実行委員長として中部地方では初めて2年連続開催へ。地域に根ざした活動を展開。

大菅 年美
岡崎実行委員会を支える「縁の下の力持ち」今年念願のリレーベイビー「康暉くん」が誕生。

山田 啓蔵
地域とのつながりを大切にし、いつも優しい笑顔で仲間を支える、頼もしい芦屋の実行委員長。

山本 克枝
ノッポさんという愛称で慕われる。RFL大分がんサロンのまとめ役であり中心的存在。

以下に4氏からのメッセージを紹介します。

Heroes of HOPE(ヒーローズ・オブ・ホープ)