グローバル・リレー・フォー・ライフの「ヒーローズ・オブ・ホープ(希望のヒーロー)」は、アメリカ対がん協会(ACS)から認定される名誉あるアワードです。
今回は世界中で35名が選ばれ、その中に日本から4名の方が選ばれましたのでご報告とご紹介を致します。
今回からはサバイバーとともにがんに向き合っているケアギバーも新たにヒーローとして認定されることになりました。
4名のヒーローにお祝い申し上げるとともにみなさんで一緒にお祝いしましょう!
※ご覧になられた方は是非実行委員会内、関係者の皆様にご案内をお願い致します。
★明路英雄さん(RFLJ芦屋:サバイバー)
★神波やす江さん(RFLJ静岡:ケアギバー)
★小沼芳子さん(RFLJ室蘭:サバイバー)
★國光由美子さん(RFLJやまぐち:サバイバー)
「ヒーローズ・オブ・ホープ」とは自らの病と闘い、人々に希望や勇気を与え、前向きにがんに立ち向かうサバイバー、ケアギバーの代表として、RFLに参加する各国から選ばれています。
国内では日本対がん協会がその活動を讃えACSに推薦し、選考された上で決定されます。
今後4名の方には引き続きがん征圧を訴え、ご自身のがん体験を様々な機会で共有し、周りのサバイバー、ケアギバーを勇気付けながらRFL活動の先頭に立っていただきたいと思います。
日本のサバイバー、ケアギバーの「希望の光」と言うべき存在として、今後の更なるご活躍を期待しています。
ヒーローたちのプロフィールは後日改めてご紹介します。どうぞお楽しみに!
RFLに皆様方の更なるご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます!