今年は二日目の閉会式に手話通訳をつけることが叶いませんでした。ここに、ごあいさつ文を掲載させていただきます。
公益財団法人日本対がん協会 時森由佳
二日間にわたる活動、本当にお疲れ様でした。夜を越えてのご参加、そして皆さまのおかげで、事故や怪我もなく無事に終えることができました。心より感謝申し上げます。
ここ横浜の会場でも、多くの方々のとびきりの笑顔に出会うことができました。会場に並べられたたくさんのルミナリエのメッセージからは、勇気や希望をいただきました。また、ルミナリエセレモニーでは、亡きリレーヤーの方々へ想いを馳せる時間ともなりました。
実は、私自身もサバイバーです。皆さまからお預かりした大切なご寄付で作られた薬のおかげで、今日まで命をつなぐことができました。多くの方のご支援とご協力に、心より感謝しております。
この「リレー・フォー・ライフ・ジャパン横浜」は、がん征圧を目指して、これからも活動を続けてまいります。引き続き、皆さまの温かいご支援・ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン横浜 実行委員長 池田誠吾
みなさまありがとうございました。
今年はじめて参加されるチームや夜過ごしてくださるチームの方もいらっしゃって、すごくありがたく思っております。
開会式でも言いましたが、サバイバーの方が本当にたくさん参加してくださるっていうのはすごくありがたいことでもありますし、でも、まだサバイバーさんがいるって言うこともちょっと複雑なところはあります。
みんなが本当にがんなんて問題ないやっていう状態で参加して、みんなで歩くっていうのが一番いいんでしょう。でもまだまだそんな状況なんです。
でも、必ずみんなが健康で歩けるっていう日は必ず来ると思うので、その日までわたくしは、多分ここにいると思います。ここでやってると思います。
だから、皆さんまたお会いできればと。どういう言い方が正しいかわからないですが、私に会いにきたかったらここに来い!😊
また来年もお会いしましょう!
ありがとうございました。













