日本対がん協会について

 日本対がん協会は1958年(昭和33年)、がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。現在、東京を除く46道府県に「日本対がん協会グループ」を構成する提携団体を持ち、全国でがん征圧活動を展開しています。国立がん研究センターや財団法人・癌研究会、癌研有明病院など、がん関係機関と緊密な連携を保ちながら活動をしています。その活動は、がんの知識普及・啓発と、がん患者・家族の支援事業が大きな柱になっています。

 詳細につきましては日本対がん協会ウェブサイト(http://www.jcancer.jp/)をご参照ください。