Heroes of Hope 2012 新城 和子 さん

自分のストーリーを語る

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新城和子さん
さいたま実行委員

がんが見つかって今年で5年になります。一昨年、昨年と骨転移し放射線治療をしましたが、今年もまた脊椎に転移が見つかり今回は外照射が出来無いため4月末に手術する事になっていました、度重なる転移に気落ちしていた所にヒーローズ・オブ・ヒーロー選出の連絡をいただきました。リレー・フォー・ライフはまた私に大きな力を与えてくれました。手術を前向きに捉える事が出来た事です。私とリレー・フォー・ライフの出会いは5年前の退院後でした。

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甲状腺がんと多発性骨転移で5ヶ月の入院、退院後は家事も出来ないもどかしさに「なんで私が?せめて転移する前に見つかっていれば」と後悔ばかりでした。その上このまま目を閉じたらもう目を覚ます事は無いのではと眠れない夜が続きました。そんな時知り合いから1枚のDVDが届き、それを見た私は衝撃を受けました。

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命に期限を告げられた人達が明るく元気に歩いている姿に、後悔ばかりしていた自分が恥ずかしくなり、前向きに生きようと決心しました。2009年からさいたまでも開催していますが、参加されているサバイバーさんの笑顔をみる度に私が勇気と大きな力を頂いています。この活動を通して本当に沢山の方々と接する事が出来、それは私の人生の糧になると思います。そして何よりも強くなりました。私のようにがんになった事で悩み、家に閉じ込もっているサバイバーさんが、私が自分のストーリーを語る事で前向きになれるなら常に発信していきます。今年もリレー・フォー・ライフが大好きな孫と一緒に会場を元気に歩けるように手術後のリハビリにガンバリます。

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