【岡崎】岡崎の熱いチームワーク

9月28日、29日、岡崎市の暮らしの杜広場でリレー・フォー・ライフ・ジャパン2013岡崎が開催されました。
キャッチフレーズは、
「歩こまい！しゃべろまい！出逢い　そして　絆　明日に向かって！！」
岡崎のリレー・フォー・ライフの特徴はチームワークの良さ。
多くの会場では、事前の会場設営や準備に大変な労力をかけます。
もちろん岡崎でも実行委員会やボランティアスタッフの皆さんの大変な労力のおかげで開催されているのですが、多くの支援者やチームの協力もあって、非常にスムーズに準備がなされました。
開催当日は2日間とも快晴。
そんな恵まれた天候の中で開会式からサバイバーズラップへ。

リレートラックは多くの人で大変にぎわっており、人の波が途切れないほどです。

この状態が日没までずっと続きました。
また、リレー・フォー・ライフ2013岡崎の開催に合わせて地元のコミュニティFMラジオであるFMおかざきで特別番組が放送されました。
FMおかざきでは毎週月曜日の朝9時20分から「みんなでリレー・フォー・ライフ」という20分番組をレギュラーで放送しているのですが、この日は何と26時間放送。
もちろんリレー・フォー・ライフの会場からの生放送です。
この効果もあって、会場にはリレー・フォー・ライフを知らないサバイバーがやってきて手形を押して仲間に加わる姿も見られました。
日没後はルミナリエの点灯。

今をときめく大人気ゆるキャラのオカザえもんも会場を盛り上げます。

夜の間もリレーは途切れること無く、トラックはとてもにぎわい続けました。
2日目、サバイバーである杉浦貴之さんのライブで会場は一体化。
感極まって涙を見せる人も見られました。

最後は、実行委員全員から挨拶。
RFL2013岡崎は参加者すべてが一体化し、大変なにぎわいとチームワークを見せて無事に閉会しました。