新型コロナウイルスの感染は、収束の兆しが見えぬまま新しい年を迎え、緊急事態宣言が出された1月、実行委員会はオンラインで開催されました。
はじめに実行委員長から、
「コロナがなかなか落ち着かない。先がまだ見通せない。人に会えないので、会いたいという気持ちを大切に今年何が出来るか、リアルとバーチャルのハイブリット開催などしっかりと話し合っていきたい」との挨拶から始まりました。
1回目の議題として、
メインテーマ “ひとりじゃない” に、毎年サブテーマを付けていますが、参加している実行委員から、さまざまなキーワードを上げてもらい、次回の実行委員会で検討することになりました。
開催時期について、今年、埼玉県で新たにRFLJところざわが立ち上がり、3か所で開催される予定になりました。
日程ついて川越は、例年通り「3連休 (シルバーウィーク) の週でよいのではないか」と落ち着きました。
実施方法では、「リアルとバーチャルのどちらでも対応できる準備を」との意見が出て、
啓発についても、無理をしない方向で準備をしていこうとの意見が出ました。
具合的なイメージは次回以降の実行委員会で議論していきます。
役員については、本日参加の役員は続けることを確認し、欠席した役員については次回以降に続けていただけるかを確認することとしました。また、新たに事務局に実行委員一名を追加し、3名体制で臨むことになりました。
そのほかにも予算、共催・後援、今後の予定などが話し合われました。
がん患者さんやご家族のお気持ちに寄り添い、語り合うがんサロンについては、緊急事態宣言が解除されない現状では開催の難しさを改めて感じさせられました。
次回は3月6日 (土) Zoom会議にて開催